女系図でみる驚きの日本
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男系からだけでなく女系「誰が産んだのか」で見た系図
江戸時代の将軍家が父親側の系図を重視するようになったから母親側の視点が欠けていたが、女系で見ると違った景色が見えてくる。
平安時代が招婿婚だったとは習ったがイマイチピンとこなかった
源氏物語で「更衣腹」という言葉はあったが、誰が産んだかがこんなに重要だったとは
義経がなぜ重要視されたか
今の感覚でいうと身分が上の正妻が産んだ頼朝に人望が集まるのが当然のような気がするが、当時は正式な後妻の倦んだ義経は「今腹」(今の正妻の倦んだ子)
成程、今でもよくある話だわ。
鎌倉時代までは白拍子は大変身分が高かった!!
今でも昭和と平成後半では価値観が大きく違うものね。
平安・鎌倉・江戸で価値観が違うのも言われてみれば納得
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