ジャンボタニシ
今日の噂の東京マガジンはジャンボタニシ
あら、地元の農家さんが登場しているわ。
本当にあの毒々しいピンクの塊を至る処でみかけるようになりました。
最初にジャンボタニシの被害について議会で発言したのは共産党。
なんで自民系じゃないんでしょうね。
あの頃は共産党が何か言ってるみたいと思ったけど、あっという間に広がりました。
最初に思い切った予算をつければこんなに広がらなかったのに
駆除の県予算が120万とは少なすぎます。あんな立派なポスターよりほかにやることあるだろうと思いますわ。
ジャンボタニシは、東南アジアなどでは人気の食材。大久保にあるベトナム料理店には「タニシのブン」が。味や食感はつぶ貝に似ているとのこと。日本のジャンボタニシ養殖が衰退したのには、ある理由があった。千葉県立中央博物館の黒住氏によると、「寄生虫の中間宿主になっていて、生で食べて感染すると最後には脳に行ってしまう」とのこと。1986年、沖縄でジャンボタニシから寄生虫が発見されたという。ジャンボタニシの対策について、千葉県は「ポスターなどで防除方法を生産者に知らせている」としている。一斉駆除については「地域の人が取り組みをしていく」としている。これに対し米農家は「負担を軽減してもらうことをしてほしい」などと話した。
スタジオトーク。農家の方に千葉県はポスターなどで情報提供をしているとのこと。「みんなで被害を防ぐ」という考えとのことで、予算120万円についても「少ない」という意見があがった。岐阜県では、駆除したジャンボタニシを行政が買い取っているとのことで、佐賀県では行政の予算で田んぼにすっぽんを入れいてるそう。行政の力が必要との意見があがった。
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