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次に相撲で挨拶する男性首長が「私も土俵下で挨拶」と言えば人気が出るぞ

大相撲の女人禁制問題

弁護士の堀氏の意見が一番すっきりとして納得できる

>撲の土俵女人禁制問題は、まずは禁制自体は協会の自由と考えて良いが、その上で「政府や自治体の要人がそういう前提の儀式に出て良いのか」という風に捉えるべきだろう。つまり“禁制をやめろ”ではなく、“女人禁制を内輪でやるのは自由だが、ならば公的機関の関与はふさわしくない”と考えるわけである

>これは全国の男の知事や市長が「相撲の伝統には口出ししません。但し公的機関の立場としては、男女平等原則で対応します。よって男の私も土俵下で挨拶させていただきます」という対応をすることで解決してはどうか。伝統(?)の女人禁制と近代国家の男女平等を真剣に両立させるならそうすべきだろう

次に挨拶が回ってくる男性クビ長さん、
「私も土俵下で挨拶させていただきます。」と言えば話題になるし、人気が出ますよ。
有権者の半分は女性ですよ。いえ、女性の方が長寿な事考えると女性の方が有権者数多いですよ。

さあ、誰が「私も土俵下で・・」というかしら。

もちろん、相撲協会の優遇見直しもすべきですけどね。

女人禁制を調べていたら、観光用の釣り船は女性を乗せるけど、舟はやはり今でも女人禁制。どうしても乗せなければいけない場合は二人とか人型を乗せる。
トンネル工事も知らなかった。
確かに時代遅れな風習だが、こういうものは「男女平等」で割り切れるものではないので無理強いはよくないと思う。

相撲協会が「女人禁制」を守りたいならそれでいい。
だけど行政が男女差別はいけないから、首長などは同じように土俵下か親善相撲のように別のステージを用意すればいい

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