大川小訴訟 2審も遺族側が勝訴
遺族の方の気持ちはわかりますが、この件に関してはあまりにも学校側に無理難題を要求しているように感じます。
結局は救急車のたらいまわしと同じように「保護者が迎えにこない場合は子供の自己責任でお願いします」のようになってしまって、かえって保護者の負担が増えるような気しかしません。
今頃文部科学省や教育委員会は「念書」のようなものを作る準備をしているでしょう。
「山に逃げれば助かった」というけれど、山崩れで死亡した場合もあるわけで結局は結果論。
平野の少ない日本で1000年に一度ともいわれる大災害で安全な場所などない。
非常に厳しい判決だと思う。
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