新聞販売店の経費削減
我が家の地域の新聞販売店の経営が厳しいという事で経費削減のご理解のチラシが入ってきました。
毎月配られていた小冊子は廃止
新聞を入れる紙袋もビニール袋にするそうです。
ビックリしたのは小冊子も紙袋も販売店が買って配っていという事
コンビニが本部にとって本当の客(カモ)は店に来て商品を買う客でなくコンビニの経営者という話は聞いていたが、新聞販売店も本部から色々なものを買わされているとは知らなかったわ。
しかし、この販売店は読売と朝日を扱っていて人口5万をほぼ独占なんだから、そこまで酷い事はないはずなのに、これだけ経営が厳しいなら、もっと地方の販売店はもっと苦しいんだろうと思う。
« ウーマンラッシュアワーの漫才 | Main | シャンシャンお披露目 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- ココログメンテナンス(2019.03.20)
- 捨てようと思ったイオンギフトカードに残額がありました。(2019.03.18)
- 娘と孫たちが遊びにきました(2019.03.17)
- 狩猟町議の炎上写真は本当に命の軽視なのか(2019.03.16)
- みんなのメダルプロジェクトでパソコンを無料廃棄しました(2019.03.14)
うちのほうの販売店は3日から新聞を止められる(もちろん、その分精算)というルールですが、最低でも1週間以上だか10日以上だか、かなり長い期間じゃないと止められないルールを適用した販売店もあるとネットで見てビックリです。そこまで厳しいんですね。同じルールが適用されるなら、我が家は新聞購読をやめるかも知れません。
そして、しろうさぎさんの「販売店が販促物を買っている」には驚きました。各種展覧会等のチケットは買っているとは聞いていましたが、小冊子などもそうなんですね。
そう言えば、今年途中から全く展覧会チケットが貰えなくなりました。うちの方も厳しいのだろなぁ。
Posted by: 甲斐小泉 | Thursday, December 21, 2017 11:25 PM
集金の方が従業員の給料もだいぶ削減されたと嘆いていました。
田舎だけど大型住宅団地もあり、平地が多く、雪もあまり降らない。
この地域でこれだけ新聞販売店が苦しいなら、もっと過疎地の販売店はもっと厳しいでしょうね。
そのうち新聞宅配制度も維持できなくなる地域が増えてくるかもしれません。
日本の誇るべきものが少しずつ減っていきます。
Posted by: しろうさぎ | Saturday, December 23, 2017 03:56 PM