衆議院選挙終わる だけど庶民の闘いはこれから
自分がもりかけを追求されたくないからという身勝手な解散で少しは減らすかと思ったら追加公認を含め公示前と同じ284議席を自民が確保するというまさかな展開
3週間前なら「日本終わった」とへこみまくっていたと思いますが、瓢箪から駒のような立憲民主党の大躍進で少しだけ希望が持てています。
希望の党は当選したのは元民進ばかり。
マブチさんのように惜敗率からいって当然比例復活できるのに小池のお友達優遇で落選の憂き目にあっている人を筆頭に立憲や無所属で共産に卸してもらえば勝てた人も多いので、今後極右をのぞいて元民進の反乱は必至。
なにげに希望+民進+民進系無所属で108議席
民進党で出てたらこんなにとれない。
本当に前原さんの実を捨てた戦術だったら凄いけど、違うだろな。あいつは本物のバカなんだろう
自民と希望と維新で計算上は3分の2以上になるけど、ネックは公明
公明の幹部は自民べったりだけど支持母体の創価のおばちゃんは平和を愛する人たち
池田会長も9条改正はしないと過去に言っていたらしいし、すんなりとは安倍ちゃんに同意できないはず
公明と共産双方が妥協できるラインを枝野が示せるかがカギになると思う。
公明のなっちゃんも「野党第一党の合意なくては・・」と塩を送ってくれている。
公明がいなくても自民と維新・希望でも3分の2以上になるけど、公明がいないと選挙に勝てないのを自民の議員は知っているはず。
もちろん最後は国民投票で否決だけどね。
今回の件でわかったのは「魔法の杖」はない という事
私たちが政治家と政党を育てないといけないんだわ。
これかが本当の闘いだわ。
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