大往生したけりゃ医療とかかわるな「介護篇」
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大往生したけりゃ医療とかかわるな【介護編】 2025年問題の解決をめざして (幻冬舎新書) 新品価格 |

相変わらずのブラックさく裂
後期高齢者を死にぞこないの真打に昇進
ダイレクトメールも「葬儀の生前予約」「家族葬のお誘い」「霊園」のご案内
ピンピンコロリがいいというけれど、さっきまで元気だった人が突然死んだら、死亡診断書を書く医師がいないので警察のお世話になる。
言われてみればそうだわ。
抗がん剤が毒薬という事は知っていたけれど、汗や尿などで排出されるので患者のお世話をする人に二次被害を与える可能性があるって本当かしら?
本当ならタバコの副流煙どころじゃない大社会問題じゃない。
まあ、本当だとしても抗がん剤で儲けている製薬会社のロビー活動で騒ぎにはならないんでしょうね。
終末期のガンは痛まない
これに関しては中村先生が特別養護老人ホームのお医者様というのを割り引かないといけないと思う。
母の大腸がんは痛いようでした。
しかし近所の医院では「年のせいですね。」と誤診されました。
私も娘も具合が悪いとはわかっていましたが「年をとって弱ったのであちこち具合が悪くなった」と思っていました。
昔なら「ガン」とわからず年をとって死んだ。になったのだと思います。
痛くはないわけではないけれど抗がん剤を使わなければ、のたうち回るほどの痛みではないのではないかと私は思っています。
これをどう解釈するかは人それぞれです。
ブラック満載だけど「長生かし」や「長生かされ」は御免というのは賛成
先のない年よりの「長生かし」の為にお金を使う余裕はない。
日本が世界に誇れる国民皆保険を後世に残すには長生かされには使えない。
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