小金井刺傷事件 公判
小金井刺傷事件の公判で被害者の陳述に容疑者が「なら殺せよ」「殺さない」など不規則発言をして法廷を出されたとニュースになっています。
裁判員裁判になってからか、被害者が法定にたって意見を言う場面が多くなったようです。
マスゴミも盛り上がるからか被害者を擁護する言葉を並べています。
「勇気がある」という人がいますが、今回の場合は疑問に感じます。
容疑者はもともとファンで富田さんに冷たくされた事から「可愛さ余って憎さ百倍」が動機
もちろん、だからと言って命に危険を及ぼすほど刺すなど言語道断なのですが、本人が希望したとしても法廷で容疑者の気持ちを逆なでするような事を言うのはどうなんだろうと思ってしまいます。
裁判員に「出したら復讐するかもしれないから刑を重くしよう」と思わせるためだったら逆効果だと思います
本人が希望しても慎重に考えるように助言すべきだし、もし検察が刑が重くなるように被害者に進めたのだとしたら大問題。
ましてや話題になってうれしいマスゴミがはしゃぐのはもっと軽蔑すべきことです。
« 官賊と幕臣たち | Main | 早死にしたくなければ、タバコはやめないほうがいい »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- ココログメンテナンス(2019.03.20)
- 捨てようと思ったイオンギフトカードに残額がありました。(2019.03.18)
- 娘と孫たちが遊びにきました(2019.03.17)
- 狩猟町議の炎上写真は本当に命の軽視なのか(2019.03.16)
- みんなのメダルプロジェクトでパソコンを無料廃棄しました(2019.03.14)
Comments