ガラケー白ロム を子供のおもちゃに
娘が中学時代の友達の二人目出産祝いの為日帰りで孫娘とやってきて帰っていきました。
孫息子はパパとアンパンマンミュージアムへ行ったという。
前日我が家にガラケーの白ロムが余ってないかと電話がありました。
児童館の子供達にはガラケーがおもちゃとして人気でそろそろ壊れそうなので探しているという。
「え~、今の子スマホじゃないの?」と言うと
「パカパカいうのが面白いらしくてタブレットは人気がないんだって。今の子でもあれが電話だと認識できるらしい」
まあ、言われてみれば電源の入ってないスマホの白ロムは面白くないよね。
今の子の親世代はスマホでも祖父母の家には固定電話があるからタッチボタンで「電話」とわかるんだろうね。
ビジネスシーンではガラケーは一定の需要があって使ってる人もいるからあれが電話だというのはわかるんだろう。
というわけでゴソゴソと探して古いガラケーを持たせました。
今は子育て支援が政治家に人気だけど、箱ものだけ建ててもそこで働いてくれる人や応援してくれる地域の人をを育成しなければいけないんだと改めて思いました。
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