ラストベルト
淳の言いたい放題でアメリカ大統領選挙を解説していた古谷経衡さん
大変わかりやすかったです。
マスコミが予想を外したというけれど、得票数ではヒラリーが僅差で上回っていて当たっていた。
どこを見誤ったかというとラストベルトと言われる錆びた工業地帯民主党支持地帯だったのが今回トランプ氏がとった。
デトロイト・ミルウォーキーなど日本人でも名前を知っている大都市はヒラリー多数派だったが、郡部の小さな町が3000票とかトランプが積み増してそれが州として集まると3万5万の票差になった。
トランプ氏は後半になって有能なライターを導入してそれが功を奏した
トランプ氏は既得権益層からアウトサイダーだと言われているけれど、実業家である以上金融業界とは無縁ではないはず。
トランプになったから夢のように国際金融資本の支配が変わる事もないけれど、確実に人々の心が何か変わっていると思います
危ないのはトランプに期待した人に約束した事ができないときに批判の矛先をかわすために誰かを悪者にする扇動にのらない事です。
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