「いじわる」化する日本
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最近の日本を見ていると本当に「意地悪」になったいるなと思う事が多いので題名にひかれてリクエスト。
1年近く前に上梓された本のようで、対談した時期よりもっと事態は悪くなっているように感じます。
成程成程と思う事も多く、それでも一見安倍ちゃんは絶好調のように見えて、実は脆弱な基盤の上に載っているというのもうなずけます。
アメリカ一辺倒でいいのか?
リスクヘッジとしてアジアやヨーロッパ、イスラムに詳しい人も養成しないといけないのに全くできていない危険性は非常に感じます。
かつての自民党には社会民主主義的な部分があったが、今はない。
自民党を支持している人に「今の自民党は昔の自民党とは違うんですよ」と言いたいというのは全くその通りだと思います。
社会の地盤が動いているというのは感じます。
これからどうなるかはわからないけど、今の右翼の在り方は意外ともろいような気がします。
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