義父の家の不動産相談案内が届く
数日前から義父の家を販売や賃貸など有効活用しませんかという案内状がしばしば届くようになった。
この個人情報がうるさい時代にどうやってしらべたんじゃ!!
下の方に小さな字で
このお知らせは公開情報である不動産登記簿から取得した個人情報を利用してお届けいたしました。
だとさ
平成の生類憐みの令ばりの悪法「個人情報保護法」のせいで10年前なら「人間だから間違いはあるわよね」程度の住所と名前が書いてあるペーパーが紛失しただけで大騒ぎになり、郵便・宅配を始め住所・名前を扱う業種は個人情報保護対策に疲弊してるってのに、役所が一番駄々漏れやんか!!
個人の戸籍を取るのは大変でも土地の戸籍にあたる不動産登記簿は誰でもとれる。そこに書いてある情報からプロなら色々な事が読み取れてします。
そりゃ不動産は大事な財産だから売買にあたって、しっかりと商品価値を調べるのは当然だけどこういう郵便物が当たり前のように届くと「何だかな」と思ってします。
少女誘拐事件でまた個人情報管理が厳しくなるだろうけど、それ言うなら一番問題なのは「ストリートビュー」じゃない?って思ってしまうわ。
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