介護殺人 その後
クローズアップ現代で2006年京都で起きた認知症の母親の心中未遂事件の長男が自殺をしていた事をしりました。
介護殺人として裁判官も泣いた温情判決で執行猶予がつき「お母さんの分まで生きてください」と言われていたのに、8年で後追い自殺という悲しい結末になってしまいました。
一時は「母親の年まで生きたい」と渓流釣りなどにも行っていたようですが、不景気で職を失い結局自殺を選んでしまったようです。
悲しい。
http://news.livedoor.com/article/detail/11038455/
この事件を検索していて埼玉で起きた認知症の妻を殺害した夫が食事を拒否して亡くなっていた事を知りました。
こちらも悲しい結末です。
護中の妻殺害容疑の83歳、2週間食事拒み死亡 埼玉
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