ツアーバスが蛇行運転、７０歳運転手「記憶がない」 神戸淡路鳴門自動車道

ツアーバスが蛇行運転、７０歳運転手「記憶がない」　神戸淡路鳴門自動車道

70歳がツアーバスを運転する事にこの業界の闇があるような気がします。
転落したバスも大型不慣れな６５歳。

実は昨年末から今年にかけてバスの炎上事故が多発しているそうです。

原因は長い不景気でバスの更新がなされなかったところに外国人観光客の増加でバス需要が激増。
点検に出している時間もとれなくなって整備がおいつかないのだとか。

今回の事故は悲しいですが、これをきっかけにあまりにも安いものはやはり大切なものを切り捨てているのだと見直すべきだと思いました。