沈みゆく大国アメリカ 逃げ切れ 日本の医療
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沈みゆく大国アメリカ 〈逃げ切れ！ 日本の医療〉 (集英社新書) 新品価格 |
前作
から医療の部分を内容を深めたもの
ともかく日本と制度が違うし為替の影響もあるので、想像するのが難しい部分が多い
国民の希望をになったオバマケアが保険会社に骨抜きにされ、国民生活を壊し始める。
国民が負けずに打ち出した対策が「保険会社」との契約を打ち切る
協会の互助会に入る
国民の健康を守るためのオバマケアが保険の無い時代に戻るというのは何とも皮肉なようだが、あまりにも行き過ぎた強欲資本主義から逃れる手段はこれなのかもしれない
ロン ポール氏も「自由診療」に戻れと提唱していて「なんじゃ？」と思いながらも「何か正しい部分がある」ような気がしていたのはこれなのかもしれないと思った。
右と左がタッグを組めば最強。
医療というのはイデオロギーとは関係なく右と左が協力しあえるものなのかもしれない。
医療から今の行き過ぎた強欲資本主義と闘うための何かが見えてくるのかもしれない。
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Comments
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Posted by: custom T shirt designs | Sunday, June 21, 2015 11:51 AM