東京の葬儀
今日は東日本大震災から4年
悲しみの日です。
親類の告別式の為に上野まで行ってきました。
パパの元へ帰る娘と孫と東京駅まで行き、子鉄になった孫と一緒に山手線ホームで電車を見ながら分かれて上野へ向かいました。
都会の葬儀は田舎とはだいぶ違ってびっくりする事が多かったです。
東京では回数をこなさないと回らないからか、火力が強いらしく、出てきた骨が人骨の形をしていない。
田舎では場所も収骨をする部屋に回して係の人が「これが頭蓋骨です。こちらが足」など説明をしてくれるのですが、入った所と同じ所から出して、その場で係の人がささーと回収。同じフロアの隅で親族が骨壺に入れるのですが、それも早い。
参列した親類も「弱っていた部分の骨が形が無くなっていて、元気な部分の骨はしっかり残っていて、あそこが悪くて死んだんだな」と思うのだけど、こういうのは初めて。やっぱり都会だと火力を強くしないといけないのかしらね」と言っていました。
母の葬儀・四十九日の時はお年の割に元気な方だったのが、10月ごろから急に悪くなったそうです。
老後について考えてしまう亡くなり方だったようです。
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