朔旦冬至
今日は冬至
それも19年に一度という特別な冬至だそうです。
朔旦冬至
冬至は弱まっていた太陽の力が復活し始める日であり、新月も同様に月の力が回復し始める日とされています。この二つの「復活」が重なる日なので、古来、非常にめでたい日とされて来たそうです。
昨日の市長選挙は自公推薦の現役市長が当選。
県議が後押しして自公推薦の現役が 12135票
特別な利権団体の無い市民派候補が7535票
後ろ盾の力関係を考えると現在の市長には批判票が相当集まったという事だと思います。
わが町は2町1村が合併してひとつの町になりました。歴代町長は2町1村の地域から順番に町長を出してきました。
現在の町長は海辺の地域からの代表として県議が担ぎ出してきた全く政治経験のない傀儡市長。
バカだから操りやすいと思ったのでしょうか?
選出の不透明さからかか、前回は保守系対立候補も出たけど、今回は現職と市民系の元市議の対立
「成長より成熟社会」「人口減社会に合わせた政策」を訴えた元市議は破れましたが、今までのハコもの行政ではダメだと考える人が多かったのだと思います。
日本の経済も朔旦冬至でこれから復活するといいんですけどね。
復活するとしてもかつての高度成長型経済に復活する事はありえないし、高度成長型のスタイルは絶対持たない。
高度成長期型の復活を目指したら必ず間違った方向へ向かってしまう。
日本の太陽と月の復活は違う形を目指さないといけないのだと思う。
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