不動産の本人登記
グローバル化で工場が次々と撤退して閉塞感の漂う地方都市にある母の家。
古い家だけに色々不具合も出てきているし、何よりそのままでは治安の面でも不安がある。
持っていても維持費と手間がかかるだけ、売りたいが今の状態ではいつ売れるかわからない。
それでも売り出すにはまず現在生きている人間の名義にしなければいけない。
父が亡くなって母の名義に変更した時は司法書士さんを使ったが、今回は少しでも経費を抑えようと本人申請にチャレンジしました。
ネットで調べて書類を持って管轄の法務局へ
係の人が親切に教えてくれて、思ったよりスムーズに運び、建物内にある窓口で印紙を購入して手続き終わり。
後日書類を取りに来るようにという事で本日登記済み証明書と昔で言う権利書 登記済証をもらってきました。
不動産も電子化されたとう事でお札にあるようなホログラムが貼ってあり、その下に暗証番号があるらしいです。
「はがすと貼り直せないので・・・」と説明を受けましたが、わからないのでそのままにします。
紙ペラで重みがないので表装しようかしら?
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