ガンは治療しない方がいいのか?
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「見つかった時は手遅れは最高の死に方」などなどの発言で賛否両論の中村先生の説を地でいくような母の死に方。
入院した時の出血が止まらずそのまま1週間程度でお迎えが来たら、ある意味人もうらやむようなピンピンコロリ。
今日も訪れた親類の方も「子供の手を煩わせずに逝けて幸せだ」と言っていました。
記憶をたどると8年前に市の大腸がん検査で出血があり内視鏡検査を受けてポリープをとっていたのですが、その時痛かったのが嫌で大腸がん検査を受けていなかったのでしょうか?
自分で病院に行っていたので何の検査を受けて、何を受けていないのか知りませんでした。
でも母の場合は「検査しなくて見つかった時は手遅れ」だったのは幸せな死に方でした。
中村先生の説について改めて考える母の死に方でした。
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ご愁傷さまでした。
うちはまだ両親ともになんとか自力で生活してますが、このようなお話を聞くたびに、次はうちの番かなぁという気がします。
ふたりとも私の手を煩わせないようにということばかり考えているようですが、こればかりはわからないし。
心の準備をしておかねばと思います。
Posted by: はる | Wednesday, May 07, 2014 08:02 PM