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母が入院してから1か月たちました。
「この出血は止めようがありません。後数日だと思います。」と宣告されてから1か月
モルヒネ入りの低カロリー輸液を点滴されるだけでベッドにしばりつけられた状態です。
痛みで激しく苦しんではいませんが、これでは病院が儲ける為に苦しみを長引かせているだけとしか思えない状態です。
少しばかり生き延びても苦しみが長引き家族も振り回されるだけの高齢者に医療費が使われ、「社会保障を充実させる」ために消費税やその他税金が増税されて若者や現役世代が苦しんでいる現実。
かと言って自宅介護は不可能なので病院に縛り付けるしかない困った状態です。
こういう状態の高齢者に医療費を使わずにできるような体制を作ってもらわないといくら増税しても追い付かないと思いますわ。
市の商工会でプレミアム商品券が発売になったので購入しました。
1割お得とわかっていても管理するのが面倒なので購入しなかったのですが、長年乗っていた自転車が買い替え時期に来ているので商品券を使って買い換えようと思っています。
読売新聞の夕刊に「日米 TPP基本合意」と載っていたので、「え~、オバマにそんなお土産あげるの?」と思ったらヤフーニュースでは「大筋合意に至らず」となっていました。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20140425-00000024-ann-bus_all
結局の所どうなったのかよくわからないTPP
アメリカに押し切られたのか?のらりくらりとごまかしてるのか
これからに注目です。
3月末に「余命数日」と宣告された母は持ち直し、低カロリーの輸液とモルヒネでまだ生存しています。
生きていると言っても、モルヒネの影響かウツラウツラとしていて、血液が少ないので呼吸するのも苦しそう。
緩和ケアの状態なので看護師さんもほとんど訪れる事のない病室で寝たまま一日を過ごしています。
以前は「お腹がすいた。」と言っていたが、食欲も無くなったらしい。
低カロリーのモルヒネ入り輸液だけなので体はガリガリ
こんな状態で長引いても本人も辛いだろうし、家族も予定が立たなくて困っている。
娘とのメールで「苦しそうだ」と言ったらモルヒネ増量してくれないかな?と連絡しあっている親不孝な子供と孫です。
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「正しい」とか「正しくない」は相対的なものだけど、当時の国際情勢の在り方ぬきに大東亜戦争を語るのは間違っているという事だけはわかったわ。
春ドラマもひと通りスタート
極悪ガンボ
面白いけど、恋愛ドラマ枠だった月9がこれでいいのか?
「鍵のかかった部屋」など恋愛要素の薄い作品が多くなっていたけど、闇金ウシジマ君のライト版が月9でいいの?
ボーダー
金城一紀脚本だけあってSPのような雰囲気
犯人を捜すのではなく、ネタがわかっていてどうやって犯罪として立証するのかを楽しむ展開らしいです。
裏のMOZUが評価が高くて視聴率は苦戦しているようですが、こちらも中々の出来。
1話完結なのでMOZUを脱落した層が見る可能性あり
MOZU
豪華な出演者。スタイリッシュが画像。
ダブルフェイスの出演者が多数出演しています。
素晴らしい作品
だけど重い
途中で脱落してしまうかもしれません
ひるおびでフェリー事故の検証をしていた大学教授の解説が大変わかりやすくて、B層主婦でもよくわかるものでした。
そしてB層でもわかるあまりに杜撰な対応。
「経験のある航海主なら朝8時に船がふらついた時点で停止して救援を呼ぶ。そして救援の船に乗客が移動してもらう。うまくすればそれで重心がとれて自力走行ができる。
人間だけで無理ならクレーン船を呼んで荷物を移動させる。
そうすれば人も荷物も無事に帰還できた」
無理な改造で重心が高くなっていた所に過積載。荷物をしっかりホールドしてないので旋回した時に荷物が倒れてより船に負荷がかかった。
出航時から不安定だったが走行していて燃料が減り、ますます重心が不安定になり制御が効かなくなった。
その時に旋回したのでそのままコントロールが全くきかなくなった。
乗客にその場にとどまるように放送したのは一気に人間が上に上がってますます重心が上に傾くとより転覆の危険が増すから。
乗組員は船がどういう状態か理解していたという事だろうか?
最初は座礁という報道だったけど、それにしては何か変だと思ったけど、重心が原因と聞くと素人でもすべてがすっきりと落ち着く。
まだはっきりと検証されている訳ではないけれど、一番有力な仮説だと思う。
だとしらた、あまりにもずさん
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医学部には高校から大学受験をして医学部に入る学生とは別に他学部を卒業後や一回社会人になってから医学部を受け直した学生も一定割合いるそうだ。
「長老」と呼ばれる一回他の世界を見た著者の目から見て医療の世界
医療の世界が色々な意味で注目されている時代になかなか考える事の多い本でした。
医療否定本については「極端すぎる」
今の医療が「過剰すぎる」のには同意していて、一番一般の人が受け入れやすい見解だと思います。
昔のように権威の塊の医師でなく、ふつうの専門職としての医師の立場の確立という意見はこれからの働き方について考える参考になると思いました。
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こんなに雨後の竹の子のように出るとまた考えてしまいますわ。
最初、韓国の豪華フェリーが転覆したというニュースを聞いた時は悲しい事故だけど、最近の船は簡単に沈まない構造になっているし、事故現場も韓国本土から近いから救援もすぐ到着するから人的被害はそれほど多くないのではないかとおもっていました。
それがあにはからんや。
まだ船内に多数の人が取り残されているというではありませんか!!
まったく不可解な事故です。
今は被害者の救出が最優先ですが、事故の検証はしっかりと行って欲しいもです。
ああ、でも「日本のフェリーが不良品だった!!」というのは勘弁してください。
日本時代には大きな事故は皆無のフェリーですからね。
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バカボンのパパと読む「老子」 角川SSC新書 (角川SSC新書) 新品価格 |
7月に放送された「100分で名著」で老子が紹介されてから急にリクエストが増えて長期間待たされてやっと借りられました。
バカボンのパパの言葉で老子の言葉を解説されている。
中には「これって愚民政策?」って思う事もあるけど、今の時代に必要な何かがあると思う人が多いから、こんなに老子が見直されているんだと思います。
凄いですねパッキャオ
ボクシングっていうとアフリカ系のイメージだったけど、今はアジア系や南米系が主流だそうです。
その中でもパッキャオは別格
6階級制覇とはすごすぎ
娘と孫がパパのところへ帰っていきました。
数日合わなかっただけでハイハイが上手になってパパは大感激したようです。
母はむくみが出てきて尿の出も悪くなっているようなので、それほど長くはないと思います。
激しい痛みはないものの、重く痛いようで吐き気のような不快感もあるようです。
これ以上長くなっても苦しみが長くなるだけのような気がするので会うのもつらいです。
http://www.tv-tokyo.co.jp/tokyolive/
テレビ東京が深夜に放送した特番
録画して見るとテレビ東京色がくっきり
深夜にテーマにそった人に集まって欲しいと募集するけど、「まことに申し訳ございませんが帰りのタクシー代はお出しできません」
テレビ東京の前にまちかまえるアナウンサーがいやに貫禄がある人ばかりなのは
「あの年代になると管理職におなりになっている。管理職は残業代を出さなくていいので管理職でローテーションを組んでお願いしています」
「若くてピチピチのアナは出ないという事ですね」
このゆるーい感じクセになりそうです。
娘が友人の結婚式に出席するためにじいじとばあばで孫をお守りをしてお留守番。
ママべったりの孫だけに心配していたのですが、数日いてやっと慣れたらしく、何とかお守りの役目を終えられました。
孫の笑顔を見るとおんぶの重さも楽しみです。
娘が電車の中で聞いた大学生の会話
「去年の先輩が卒論をコピペ・コピペで仕上げたので、今年から卒論が手書きになって大変」
おおボヤキだったそうだ。
来年からは他の大学や学部でもオボちゃんの影響で手書き指定やコピペチェックが厳しくなると予想される。
就職活動だけでも大変なのに、卒論も厳しくなって今の学生は大変だわ。
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「桶川ストーカー殺人事件」を追跡した記者が足利事件の菅谷さんの免罪を証明するのに尽力して、有力な真犯人容疑者「「ルパン三世に似た男」に迫る。
菅谷さんの免罪捜査にもビックリしたが、ルパン三世に似た男の情報をつかんでいたにも関わらず、菅谷さんが自供させられてからはルパン三世に似た男は消されてしまった。
ルパンの線も捜査を続けていれば次の殺人は起きなかったかもしれないと思うと捜査陣の怠慢には呆れる
菅谷さんが無罪になり、著者が有力な容疑者ルパン三世に似た男の情報を捜査機関に提供したにも関わらず、警察は再捜査を始めようとしないという話には大変な憤りを感じた。
あまぞんで評価の分かれる九州の飯塚事件についてはコメントができない。
今日のあさイチは空き家と住宅劣化問題
我が家の住宅地にも空き家があります。
義父の家も空きやになっています。
母の家も劣化しています。
他人事ではない話題でした。
娘が週末に行われる友人の結婚式に出席するために早めに遊びに来ました。
結婚式には孫を預けて出席する予定だそうですが、人見知りモード真っ最中の孫は大丈夫でしょうか?
とにもかくにもにぎやかになっています。
精査されたらヤバい人大量に出そうです。
あら、大変
母は「おむつ交換にこない」と文句を言えるぐらい元気です。
そりゃ、導尿していて処置する事もないんだから看護師さんたちも忙しんだから来ませんよ。
体もあまり動かせず、文句ばかり頭を駆け巡りながらベッドに寝かされているだけの状態が長く続いてもいかがなもんだろうと思うのですが、こればかりはどうしようもない状態です。
すっかり開き直ってネット遊びも再開ですわ。
娘が「交通費出すからおばあちゃんを見舞いに行ってあげて」とメールしたそうで、息子が大阪から昨日の夕方到着して今日のお昼に帰っていきました。
母はすっかり弱気になり、モルヒネをつかっているから幻覚を見るのか「もうダメだ」とか「お前の所にもういけない」とか「蜘蛛につかまって動けない」とか言っています。
体はすっかり少ない血液に対応して、下血もとまっているようです。
かと言って治っているわけではなく、大腸がんはそのままの状態で息をひそめていると思われます。
痛がってはいないものの、この状態で長引いても苦しみが長引くだけのような気がするのですが、どうなるのでしょうか?
医療は非課税というけれど、仕入れに消費税が課税されているものも多い為に医療機関でも価格改定があります。
厚生労働省が定める診療報酬や薬価等には、医療機関が仕入れ時に負担する消費税が反映されているため自己負担額が変更される場合があります。
また個室利用量・文書料等の保険適用外の料金についても改定となります。
しっかりと増税!!
金曜日
下血して部屋の隅でうずくまっていた母を見つけ、歩けないほど脱力していたが意識は比較的しっかりとしていた。
CTをとり素人が見てもわかるほど大きなしこりを説明される
月曜日に造影剤を入れてCTを撮り、場所の確定や生研をする予定
土曜日
朝と夕方に母を見舞うと生食と栄養剤を点滴されて幾分顔色が良くなっていた。
夕飯の支度をしていると母が少量だが吐血して個室に移ったとのこと。
至急病院に来てほしいとの連絡が入る。
とるものもとりあえず病院へ向かう。
病院では内視鏡の許可確認の上、内視鏡検査
その後の内視鏡映像を見せられて先生の説明
胃の中は血が多量にある。
ずっと奥に進んで腸は比較的綺麗
胃と腸の間の十二指腸あたりにグジュグジュとした物体があり血を流していた。
CTと内視鏡の映像から推察すると
上行結腸あたりにできたガンが大きくなり腸を破り十二指腸に顔を出している。
「この出血は止めようがありません。またこれだけ大きなガンだと他の部分にもがん細胞をばら撒いている可能性が大きい。
あとは緩和ケアだけです。
今回は輸血しますが、病院の在庫とすでに注文してしまった血液が終わったら輸血も終了します」
何があるかわからないので今日は泊まっていってください。
年齢から考えて覚悟はしていたものの、あまりにも突然の宣言でその日は気が高ぶって眠れませんでした。
日曜日
パパさんが娘と孫を連れて見舞いに来てくれました。
娘と孫は数日泊まる予定。
午後になって落ち着いているようなので生存している母の妹たちに会ってもらえた。
月曜日
見舞いに言った孫を見て喜ぶ
下血あり
火曜日
下血
輸血した分以上の血液が出てしまい。顔色も白くなっている。
苦しんでいるような動きあり
意識も落ちている
水曜日
私が仕事で出かけている間に娘とツレアイが行くと「あら○○君」と元気な様子だったとの事。
体の三分の2以上の血液が抜けたような状態に体が慣れたようだ。
腫瘍からの出血も血が少なくなったか下血も収まっているようだ
もちろん、体中ガン細胞が食い散らかしている状態なので長くはないが今日明日という状況ではないようなので娘はいったんパパさんの所に帰る事にしました。
ツレアイが途中の駅まで送っていきました。
私はもうすぐまた病院へ泊まり込みに行きます。
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