バブルの遺産と生きていく
数日前にNHKで放送された地方発ドキュメンタリー「バブルの遺産と生きていく」
バブルの頃建ったリゾートマンションに揺れる湯沢町の様子をリポートしていました。
マンションに土地を売って去った人。
日照が侵され農業が出来なくて去った人。
そしてバブルが終わり、空き家になったリゾートマンションに悩む自治体。
今、マンション価格が下がりやすい値段の割に豪華な施設に魅力を感じ移り住む人が増えているという。
しかし来るのは高齢者が多く、介護などの負担に自治体は戸惑っている。
住民は空き家よりは移り住んできた人と折り合う道を探している。
しかし、バブルの頃のリゾートマンションは豪華ですね~。
豪華施設が使えると人気のようですが、これだけ豪華なら維持費が相当かかりそう。
防犯灯の電気代の値上がりに四苦八苦している自治会から見るとこれだけ豪華施設はやってけるんでしょうか?
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