この手の本は半年たっただけで大分状況がちがってくるので参考にならないのだけど、今ヨーロッパとアメリカがコンピューター上のお金と実際経済の乖離が進みすぎて大変な事になっている。
そして日本がその尻拭いを命令されて大変だという事はわかりましたわ。
尖閣についてしんちゃんの唐突すぎる「都で尖閣を買う」発言からB層にも裏がある事が感じられました。
副島氏の言うように尖閣は澎湖諸島の一部として下関条約の時に割譲を受けたものなのか沖縄の一部なのかはわかりませんわ。
でも江戸時代江戸幕府の管轄でなかったのは間違いないのだから尖閣の為に中国と争うよりも共同開発なり共同統治なりの形に持っていくのが大人の対応だと思っています。
世界的に金の統制が厳しくなっているそうです。
銀行でお金が下しにくくなっている。
表向きは詐欺防衛ですが、実は・・・なのだそうです。
真実はわかりませんがマスゴミの「振込み詐欺防止キャンペーン」は途中からうさん臭いものを感じていました。
週刊誌でもお金もちがお金を海外に逃がしていると出てました。
お金持ち層はB層が知らない真実を知っていて身を守るために行動しているのでしょうか?
副島氏の言う事を信じるわけではないけれど、今まで不用心だから(あとあると無駄遣いしてしまう)と家に置いてあるお金は最小限にしていましたが、10万か20万はタンス預金した方がいいかもしれないと思うようになりました。
海外に逃がすほどの資産もないB層は健康な体と自分のアタマで考えられる知恵こそが財産ですね。
東洋人どうし争わず。
戦争は起こしてはいけない。
だけど今の風向きを見ていると万が一の対策も考えて行動しないといけない。
本当にそう感じるようになりました。
歴史の勉強をしていて「日本はなぜ無謀な戦争に突き進んだのだろう」と思っていましたが、最近「こうやって戦争させられるんだ」と思うようになりました。
ネットがなかったらもっと早く戦争させられていたんだと思います。
そのネットも自民党は大金をつぎ込んで工作員に操作させてるという話もあるから気を付けないといけないわ。
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