もっともリアルなアメリカ入門
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元外交官の原田さんの著作
日本人は「アメリカ」というと一枚岩のように思うが、実は複雑に色々な勢力がひしめいているという事だ。
オバマ大統領の演説の一部から読み解くアメリカ奥ノ院の思惑。
オバマ=元CIAエージェント説はありそうな話ですが、それはどうだろうと思うものまであります。
「まさかそれは無いでしょ」と思うものの、911自作自演説が否定しきれない状況では「まさかとは思うけどアメリカならやるかも」という気もするのが怖いですわ。
ブログ・ツイッター・フェイスブックのマスコミの持ち上げ方には不自然なものを感じましたが、やはりアメリカの思惑があったのですね。
スマートフォンの急速な普及には違和感を感じていましたが、アプリのプラットフォームという関係で「情報の帝国主義」というべき事態になっているらしい。
いやはや便利なのがいいとばかりは言えないようです。
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