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思い通りの死に方

思い通りの死に方 (幻冬舎新書)

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大往生いたければ医療とかかわるなが年間ベスト4という大ヒットの中村仁一さんと「廃用身」の久坂部さんの対談集です。

2回計6時間かけて行われた対談という事でダブりも多いのですが、医療の現場の話が面白いです。
サプリメントの大宣伝に対する「詐欺とまでは言わないが・・・」「安心料として払うのならいいが・・・」これはサプリメント広告で成り立っている今のマスコミでは放送不可能な内容ですね。

ノーベル賞前の対談らしく山中教授が「最近は研究より金集めに忙しいらしい」「金を集めないと研究費が出ないのはわかるが、あまりにも夢物語」などちょっとビックリ。
確かに最近はどうなんだろう?と思うものも多いけれど、そういう中から白内障レンズのようにコストと体力負担の割に患者のQOLを飛躍的に上げる手法も確立されている事を考えるとこれは難しい問題ですね。
延命治療を途中でやめる選択肢を確立すべきというのは激しく同意したした。
胃瘻も悲惨な状態になるケースが多いのですが、良いケースもあってこれは胃瘻に否定的な久坂部さんでも「やってみないとわからない」そうです。
本人も死にたがっているような人を死なせないような医療にはNOと言えるようにはなって欲しいと思います。

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Comments

「廃用身」の久坂部さんを読んだときは衝撃を受けました。
先日、中村さんの本も読んで、自分の死に際を考えましたわ。
母のとき、胃瘻をすすめられたのですが、断りました。
それでよかったのかずーっと悩んでます。
生きているときに、自分の死のこと、考えて伝えておこうと今、思っています。

義母は糖尿病から腎臓が悪くなり、最後は透析になりました。
透析を希望したわけではないけれど、透析しないと入院させてくれる病院も施設もなかたのです。
透析は体力を奪い、調子の悪い日はとても辛そうでした。
ツレアイは義母の最後には少し思う所があるようです。
(病院追い出されそうになって子供にSOS来てからはできる限りの事をしたと思いますが、それ以前にもっと糖尿病に知識があればQOLが相当違ったのではないかという思いがあります)

先進医療対応の保険の勧誘電話がかかってきますが、生殖も終わり・子育ても一段落した自分が先進医療を受けてまで生きてどうするのだろうと考えるようになりました。

胃瘻に迷いがあるのならこの本を読むときっと心のつかえの一つがとれると思いますよ。

サプリメントと保険のCMがテレビ局を支えている時代、テレビはあんまり宣伝しなそうな中村さんの本がベスト4はビックリしました。
やっぱり何か変と思っている人が多いのですね。

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