ウォンはなぜ安い
TPP問題で「現在の輸出障壁は関税より為替」という言葉をよく聞くけど、数字に弱いものでいまいちよく理解できませんでした。
昨日の韓国旅行のバラエティで2006年は100円で750円だったのが2011年は100円で1470円。
ドル安より急激なウォン安が進んでいるだそうだ。
ドルが安くなったのはドルを刷りすぎてドル不安が広がったという理論が理解できるけど、韓国は今薄型テレビ絶好調で景気いいじゃない。
政策的にウォン安にしているらしいけど、輸出には有利だけど原油高になって困る部分は無いの?こういうのってどこかで破たんするんじゃないの?と疑問に感じてしまいました。
グローバル化すると複雑になりすぎて人間がマネーゲームのおもちゃにされているようで不安に感じます。
« TPPはぼったくりバー | Main | 秋ドラマ »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- ココログメンテナンス(2019.03.20)
- 捨てようと思ったイオンギフトカードに残額がありました。(2019.03.18)
- 娘と孫たちが遊びにきました(2019.03.17)
- 狩猟町議の炎上写真は本当に命の軽視なのか(2019.03.16)
- みんなのメダルプロジェクトでパソコンを無料廃棄しました(2019.03.14)
« TPPはぼったくりバー | Main | 秋ドラマ »
Comments