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原発事故、放射能、ケンカ対談

原発事故後、ブログのアクセス急上昇、人気の武田邦彦氏と事故後いち早く原発前に乗り込み自分で放射線量を測り「安全宣言」を出した副島隆彦氏の対談。

「3号機はもう駄目だ。皆西へ逃げろ」と言っておいて数日後には「日本は救われた。もう安全だ」と宣言したソエジーにはぶっ飛んだ人も多いと思うが、「ひょっとしたらこの人の言っている事が正しいのかもしれない」と思わせる所が副島氏のすごい所。

二人の対談は対談テープをほとんど編集しないで出版したらしく、ところどころわかりにくい部分があるが、それがかえって迫力がある。
言葉の迫力はやはり副島氏の方が迫力があるが、武田氏も負けていない。

ケンカのように全くかみ合わない部分もあるが、二人の話から何か真実のようなものが見える部分がある。
二人の意見が全くかみ合わない部分の中にも「何か」が感じられる。
副島氏に言わせると「現実的でない厳しい規制値」を言う武田氏もある程度の年齢の人を今の放射線量の数字で避難区域に指定するのがいい事なのかは迷いがあるようだ。

年間100ミリシーベルト以下の放射線量を緩やかに浴び続けた場合の明確なデーターは無いらしい。
データーが無いのだから以前からの合意の数値1ミリシーベルトを主張する武田氏。
今は事故後の非常事態。お金のある人は逃げられるけど心配でも住み続けなければいけない人も多いのだからむやみに不安を煽ってはいけない。力を合わせて復興すべきという副島氏。

事故後は色々な情報が飛び交って何を信じればいいのか迷ったが、今では自分の年なら今の放射線量ならクヨクヨ悩む方がマイナスが大きいと開き直れるようになったが、身内に小さな子供がいたらやはり不安だと思う。
偉い放射線医学の専門化の先生が「大丈夫」と言ってもやはり子供は心配だ。もうこれは理屈ではない。

副島氏が「人の命は平等だと言うけど、今回は子供と大人は違う」というような趣旨を言っていたが、大人と子供はわけて考える事も必要なのかもしれないと思う。

武田氏が「厳しい事を言ってフクシマの人を不安にさせるなと言うが、言わなければ政府は何もしない。私が言ったから渋々除染を始めた」と言っていたが、それも事実だと思う。

ともかく今回の事故は何が正しかったのかは数年、数十年たたないとわからない話だけに不安はつきない。

しかし二人の対談に正解は無いけど「何か」はあると思う。

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