復興応援ガソリンスタンドファンドなんて出来ないかしら？

ガソリン不足を悪化させた消防法改正
被災地でガソリン不足が中々解消されないのはガソリンスタンドが少なくなっているから！２月１日から改正された消防法がガソリン不足をより悪化させた。

「地下に埋設してから４０年以上経過した貯蔵タンクの油漏れ規制が厳しくなったのです。対象となるスタンドは、２年以内にタンクの内面をプラスチック加工して漏洩を防止するか、電気を流して腐食を防止する補修が義務づけられた。この対策費用が４００万～５００万円かかるのです。ただでさえセルフの増加で価格競争にさらされて経営が厳しいというのに、ポンとカネを用意できる中小スタンドなど、ほとんどない。そのため、田舎ほど店じまいに追い込まれています」

この話題３月頭にミヤネ屋でやってました。田舎にいくとスタンドまで１０キロ２０キロってざらにあるそうです。
ただでさえ不足しているところに今回の震災でスタンドが破壊や大規模修繕が必要になってしまった。
修繕したくても費用がない！！

野村が「復興ファンド」を売り出すそうですが「ガソリンスタンドを応援」するファンドを作ってくれないでしょうかね。
ファンドを買う人は半分義援金のつもりでファンドを買う。寄付だと個人にばかり資金を渡す事になるので難しい面もあるので儲かったらファンドを買った人に還元する。

復興ファンドのニュースを見た時は「そんなの関係ねえ」だったけど、義援金は集まったけど配分委員会が召集できない状況を見ると私が寄付できるはした金ならたいした足しにならない。それなら復興ファンドを買おうかと思い出しました。

エガちゃんみたいに「金がないから体で払った」もできない身としてはファンド買うほうが被災地に役に立つのかなと言う気もし始めました。