卒業後数年は新卒扱いに…日本学術会議提言へ
卒業後数年は新卒扱いに…日本学術会議提言へ
日本の新卒至上主義はやっぱりおかしいわよね。
大学3年から勉強そっちのけで走り回らないと就職できないなんておかしいわよ。
まあ、こういう提言が出てもすぐに変わるわけないし、競争倍率が厳しくなるだけという気もするけどこのままでいいわけないよね。
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文部科学省の発表では大学卒業後、正社員就職できるのは60.8%のみです。あとの4割は大学院進学、就職浪人、フリーター、派遣労働、ニートです。
これは社会的ニーズもないのにやたら大学や学部の新設を認可しすぎてきた文部行政の失敗ですが、お気づきのとおり、そもそもAさんという人が株式会社B社の面接試験に落ちたり合格したりするのはAさんの問題、責任です。マクロの問題とミクロの問題はことなります。ダメ学生ほど自分のことを棚にあげてマクロ問題にすり替えるのです。こういう子はどうせ企業に正社員ではいっても勤めあげることはできません。それくらい企業は厳しいし、正社員とは大変なのです。
ダメ学生は無理して正社員にならず一生時給で年収150万で生きたほうがストレスも少なく身の丈にあっています。年収150万だと結婚は無理で、医療も年金も老後受けることはできませんが、今の日本で飢え死にすることはないのです。贅沢できず、早死にしますが、時間にゆとりのある生活を送れるので、生活は安定しているけど激務で自分の時間などない正社員よりむしろ幸せかもしれません。
Posted by: やまだ | Friday, August 20, 2010 02:07 AM
コメントありがとうございます。
やまださんのおっしゃっている事も一理あるんですよね。
それが迷うところです。
でも過渡期の波にもまれている若者達が可哀想で仕方ありません。
Posted by: しろうさぎ | Saturday, August 21, 2010 05:12 PM