湯浅誠の一年
日本テレビ深夜の「NNNドキュメント」昨日はカツドウカ 政府へ、湯浅誠の一年
昨年10月に政府に入った湯浅さんの数ヶ月を追ったドキュメンタリ。
湯浅さんの前に立ちはだかる役所の縦割り行政。国と自治体の確執。
必要な人に情報が行き渡らない。
あえてわかりにくくして情報が必要な人に伝わらない事を良しとする役所の論理。
見ていて本当に腹が立ちました。
参与の職を辞したそうですが、湯浅さんにはもっと頑張って欲しかった。
でも役所の外からの方が活動できると考えての決断だったと思うのでこれからも反貧困活動を続けてください。
ラジオのゲストに湯浅が出ていて「年越し派遣村から2万円持って消えた人がいる」という報道は朝食を食べた人より夕食を食べた人が200人少ないという話で就職活動をしていて5時の夕食の時間に間に合わなかった人がいる」という話だったようだ。
これが本当ならひどい偏向報道だと思う。
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