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読売新聞26日朝刊に「おむつ任せにしない育児」という特集が載っていました。
紙おむつが高品質化し3・4歳でもおむつをしている子供が増えているのだそうだ。
そうなんだ知らなかった。
2ヶ月からオムツ無しは勇気がいるけど「生後一年後ぐらいからこまめにトイレやおまるに連れて行ってタイミングよく出た場合は思いっきり誉めてあげる」ってのは20数年前の育児書ではメジャーだったと思うけど今は違うんですね。
記事の中で紹介されていた三砂ちずるさんってオニババ化する女たち 女性の身体性を取り戻す の著者ですよね。
前著も「オニババはないでしょ」と思いながらもいたずらに結婚を先延ばしにする現代の若者に不安を感じる気持ちは一緒でした。
今回の「おむつなし育児」も日本の昔の育児の伝統を見直そうという提言みたいです。
そういえば母は昔は小さい頃からトイレに連れて行ったとと言っていたわ。紙おむつどころか洗濯機も無い時代は直接トイレにしてくれた方が楽だったから昔の人はもっと積極的に連れていったのでしょうね。
何が何でもオムツなしじゃなく紙おむつと上手く併用すれば赤ちゃんとの触れ合いも増えるしゴミや洗濯が減ってエコだし、「オニババ」より反響を呼びそうです。
SMAP×SMAPのゲストは水嶋ヒロ君。
ヒロ君が絢香さんの事を「ウチの嫁」と言っていたのにちょっとビックリ。
ヒロ君って父・母と丁寧な言葉を使う人だったので妻でなく、吉本芸人発祥と思われる「自分の妻=ウチの嫁」が若い人の間では普通の表現なんでしょうね。
そうなると旧来の「家の嫁」はどうなっちゃうんでしょう。
「こしらえる」と同じように橋田ドラマにだけ登場する化石言葉になるのでしょうかね。
家制度の元、都合よく使われていた「家の嫁」が私語になるのはうれしいですわ。
ヒロ君出演は新ドラマ「東京DOGS」の番組宣伝。
MR..BRAINではキムタクと並ぶと彼の顔の大きさ・肌や髪の劣化が目立つと可哀想な程ピエロ役をやらされた水嶋ヒロくんですが、小栗旬君ならスタイルは同等、顔はヒロ君の方がイケメンだけど所作や演技力は旬君が上だからミスターブレインのようなピエロはやらされないでしょう。
今度は元暴走族のワイルドな役に挑戦するそうで、新しい水嶋ヒロを期待しましょう。
今日の徹子の部屋のゲストは鈴木杏ちゃん。
青い鳥の衝撃の美少女もふっくらとしてすっかりオトナ。
ネットでは「激太り」なんて言われてるけど「激」って程じゃないんじゃない
むしろファッションモデルみたいな女優さんばかりなのが問題。
女性ホルモンの原料は良質のコレステロール。現代は脂肪を悪者にしすぎる。と言っていた産婦人科の先生がいたけれど、杏ちゃんぐらいで激太りなんて言われちゃうのは問題だと思うわ。
夫婦別姓導入へ…政府、来年にも民法改正案
とうとうと言うかやっとというか夫婦別姓導入へ動き出しました。
夫婦別姓が導入されるとまた家族のあり方が変わるのでしょうね。
結婚した20数年前、この家を購入した10数年前と今では徐々に家族のあり方が変わっている。
10数年前にこの家を購入した時は子供が大きくなってもこの家で暮らすと思っていましたが、子供は二人とも家を出て独立(息子は学生だけど多分就職しても帰ってこない雰囲気)老夫婦二人の生活になってしまいました。
お互いの両親の老後と昨今の社会状況や福祉の状態を見ていると、子供二人がどこでどんな人と所帯を持つかにもよりますが、もっと小さな家でいいから子供(娘の方が頼りになりそう)の家の近くに住んだ方がいいのかもしれないと思い始めました。
老親も高齢でその時その時で状況も変わっていくので、まずは臨機応変に対応できるように生活をスリム化して変わっていく状況に素早く対応できるように心と体を磨いていかなくてはいけないと改めて思いました。
勝間和代さんと各界の社会に影響力のある人との対談集。
悩む力 /姜尚中/著 [本]をパクって(?)「断る力」という本を上梓して次は「まねる力」
あっぱれ!!
そういえば勝間さんを最初に見た時と比べると最近は話がわかりやすくなったし、テレビでの表情も豊かになったと思っていたけど、テレビに慣れただけではなく非常な努力をして身につけたスキルなのですね。
イネス・リグロンさんと対談して「見た目」の重要さに気付き自分の外見を磨く努力をするのは頭が下がります。
インタビューされる側の人の話も参考になりますが、「こうした方がいい」というアドバイスもいいと思ったらすぐ実行する。「この人のこういう所を見習いたい」と思ったらすぐ自分が近づくように努力する。
勝間さんの実行力こそ「まねたい」と思わせる本でした。
読売・館林記者の介助犬、アトムが引退
アトムが引退しる記事が小さく載っていました。
アトムももう10歳になったのですね。小さな写真ですが心なしかやっぱり年をとったような気がします。
お疲れ様。
館林記者は介助犬無しの生活になれるように努力するそうです。
テレビ朝日の検索ちゃんが4年間の放送に終止符を打ちました。
根強いファンがいて視聴率も深夜にしては悪くなかったのに局の方針からの打ち切りのようです。
最近のテレビ局って目先の利益ばかりで将来のこと全く考えてないみたい。
少子化が問題だと言いながら子供にお金をかけず、車や消費財が売れなくなってあわててる某国政府みたい。
録画した深夜番組見てたら、つよポンが地デジ大使に復帰して「地デジ準備のお願い」」なるお知らせを順次全戸に郵送するんだそうだ。
そんな物に金使うなら他に金使えよ!!
いくら地デジで映像綺麗でも内容が通販番組ばかりなら意味ないでしょ。
原口大臣しっかり考えてください。
【知っておきたい新閣僚の裏表】亀井静香金融・郵政担当相、国民新党の象徴的存在
お昼の番組で亀井大臣が郵政改革について話していました。
亀井VS原口の報道は亀井さんがゴネてる印象でしたが、よくよく聞いてみると「言ってる事まともじゃん!」
郵便局は国民全体の財産なんだから民主党のマニフェストがどうとか、国民新党の持論かより国民の意見が一番大事。
国民の意見を聞きなおすが一番。
キチンと情報公開して国民の意見を優先させるというのはまともじゃん。
亀井さんは顔で損してるわよね。
やっぱりあの顔あの声だと「ゴネてる」ってイメージにななっちゃうんですよね。
地方の郵便局では郵便の配達をしながら郵貯の手続きをしていたらしい。
地方は郵政民営化で本当に困っているらしい。
その辺をもう少しわかりやすく報道して欲しいものです。
今日から救命病棟24時の第2シーズンが再放送されてます。
やっぱり第4シーズンよりワクワク感があるんですよね。
2001年と2009年の緊急医療を取り巻く状況の変化でしょうか?
進藤先生が偉大なスーパーマンでいられた2001年とスーパーマンの進藤先生一人の頑張りじゃどうにもならない2009年。
どうしても作品が暗くなってしまうんでしょうね。
ドラマの中で緊急病棟に国から補助金が出るから儲かるような台詞があったけど、2001年ごろは緊急病棟が儲かったのかしら?
再放送にはこういうチェックも楽しみです。
しかし再放送多いですね。
画面右上に嫌がらせのアナログの文字。CM明けには2001年にアナログ停波のお知らせ。
でもデジタルでもアナログでも放送してるのがSD時代の再放送じゃ意味ないじゃん!!
今クールのドラマの中で期待一番だった「救命病棟24時」
期待が大きすぎたのかな~
ユースケ・サンタマリアの役も嫌な奴だけじゃなくて言ってる事は真実なんですよね。
進藤先生のようなスーパースターだけじゃ緊急医療は回っていかない。スタッフにも休養が必要。
医師のボランティア的勤務に頼った医療では行き詰ってしまう。
医師はボランティアじゃない職業。などなどなど・・・
現代の医療がかかえている問題をクローズアップしたいい作品なんですけど。
何かワクワクしなかったんですよね。
やっぱり急に本数を短くしたり江口さんに無理な撮影をさせられないとか制約が多かったのでしょうか?
人気シリーズだけに視聴者の求めるレベルが高すぎたのでしょう。普通なら十分良い出来のドラマだと思います。
深夜番組ならではのゆるさと馬鹿ばかしさが気に入って毎週録画にした「リーダーズ HOW TO BOOK]が来週で最終回だそうです(ρ_;)
検索ちゃんも打ち切り。
テレビ朝日が深夜番組を打ち切って通販番組に変えるという噂は本当なようです。
お昼の番組の大和田獏さんも降板だし、テレビ朝日は相当台所苦しいようです。
でも、深夜番組で若いスタッフが育つ部分もあると思うのに、全部打ち切りでテレビショッピングばかりというのはいただけません。
地デジで綺麗な映像・素晴らしい音楽と言っても内容はSD画像の再放送ドラマと通販番組ばかりじゃ意味ないじゃん!!
(今クールのドラマの中で期待上位だった「任侠ヘルパー」
結局ビミョーなままで終わってしまいました。
最終回も最低の料金で最低のサービスの介護や目先の事ばかりの介護行政など、問題提起してて狙いは悪くはないんだけどね。
やっぱり「何故極道なの?」に行き着いてしまうんですよね。
「極道が介護職員に」のギャップをコメディで笑わせながら現代の介護の問題を見せるドラマならわかるんですよ。この設定でシリアスドラマはやっぱり辛いです。
あと、気になったのは「家族は施設に預けっぱなし」って台詞がたびたび出てきた事。
舞台のタイヨウはたぶん老人介護施設だと思うんだけど、老健は数ヶ月で転出しなければいけないから家族は自宅に引き取るか別の施設を探すか検討しなければいけない。
老健にいる間も具合が悪くなれば介護と医療は別だという事で家族が病院に連れていかなくてはいけないし、あずけっぱなしになんてできない。
電話が鳴るとびくびくして過ごしているのに。
そういう部分も扱って欲しかったわ。
このドラマで美味しかったのはつよポンと加藤清史郎君でしょうね。
清史郎君は可愛かったし、つよポンは憎憎しげな役も出来る役者としての幅の広さを見せ付けました。
謝罪会見ものりピーは演技だと思われたけどツヨポンはあれが地で飲むと豹変すると・・・ ̄Д ̄;;
夏ドラマは不作だったけど秋ドラマはどうでしょうか?
のりピー涙の謝罪会見「100%演技だね。復帰するね
昨日から今日にかけて芸能関係はのりピー一色。
みごとな演技でしたね。
小雪や彩の面影を残して涙の謝罪会見。
裁判が控えているからと質疑応答は無しでボロが出ないうちに退散。
しかしこんなに大騒ぎする事?
他にも大事な事があるでしょ。
厚生労働省へミスター年金・長妻氏が初登庁した時は凄かったですね。
拍手も花束も無しという異例の初登庁。
去りゆく舛添氏は拍手で送り出し。
長妻さんも大変そうです。でも国民は長妻氏を応援してます。がんばってください。
ミスター年金として知られる長妻昭氏が厚生労働大臣に決まりました。
厚生省職員は戦々恐々でしょうね。
小沢さんと仲が悪いと噂の藤井氏が財務大臣になったし、マスコミは二重政権だと報道してたけど鳩山さん意思を通すところは通す人のようです。
昨日のミリオネアで鳩山邦夫氏と息子達も鳩山くるおさんを「似てる」と言ってました。
タケシの付き人が鳩山特需でウハウハです。
でももう少し芸を磨かないと似てるだけじゃすぐ仕事なくなりますよ。
ホイットニー・ヒューストン/アイ・ルック・トゥ・ユー(CD)
今朝の朝刊の一面にホイットニー・ヒューストンの新作CDの一面広告が・・・
「えっ、ホイットニーってドラッグとアルコールで再起不能じゃなかったの」と思ったけどみごと復活を果たしたようです。
アルバムジャケットの表情の変化にびっくり!!
年には勝てない老けたと見るか、自然な落ち着いた表情と見るかは人それぞれ。
試聴してみると声も低くなって落ち着いた印象。
これをどう受け取るかも人それぞれ。
でも色々あった人が苦労を乗り越えたからこその表現力ってやっぱりあるような気がします。
一時は激ヤセして施設に収容されたりして見る影もなかったホイットニーがマイケル・ジャクソンが亡くなった年に自然な表情のアルバムで復活したのは何かの縁でしょうか?
2009年はマイケル・ジャクソンの死。ビートルズのリマスター版。ホイットニーの復活。
勝間和代を目指さないがキャッチ府レースのしがみつかない生き方 「ふつうの幸せ」を手に入れる10のルール /香山リカ/著 [本]が30万部超のベストセラーになる程の勝間和代ブーム。
勝間和代さんの生き方入門編的な本です。
勝間和代さんが提唱する「インディな生き方」=(年収600万円以上を稼ぎ、いい男がパートナーにいて、年をとるほどすてきになっていく)はやっぱりハードル高すぎ!!
勝間和代を目指して疲れてしまう女性のために「しがみつかない生き方」という本がベストセラーになるのもわかるわ。
インディはハードル高すぎ!でもウエンディ(依存的な生き方)は満足できない女が多くて悩んでいるから、カツマーとカヤマーの間で揺れ動き勝間和代さんと香山リカさんがベストセラーになるのでしょう。
でも香山さんも十分インディな生き方してると思うんですけどね。
イチロー選手がメジャーリーグ初の大記録を樹立しました。
9年間も体調を維持しつつ打ち立てた大記録。
ホームランに注目が集まる大リーグでヒットで繋ぐ野球を再認識させたとしてアメリカでもこの記録はたたえられているようです。
最近は見た目優先で見た目がいい人や口の上手い人が褒め称えられていますが、無口で黙々と努力するイチロー選手の偉業は日本人にも本来の姿を思い出させてくれたような気がします。
スッキリ・簡単!「新☆お掃除」の法則 /土田俊子/著 [本]
色々な意味で生活を見直さなければいけない時期にきている我が家。
こういう本を借りてきてお掃除しようというテンションを上げています。
引越しをするつもりで普段からお掃除をというのはいいかもしれません。
子供達も独立して最近の風潮を見ると子世帯が将来同居する事も考えにくい。
子世帯の近くにもっと小さな部屋に住むという選択肢も頭に入れて生活する習慣を身につけたほうがいい時期にきているのかも知れない。
PTAのイメージはとんがり眼鏡にざま~す言葉の怖いおばさん。あるいは毎年春になると恐怖の役員決めのゴタゴタ?
圧倒的に母親が多い中の珍獣「父親」の苦闘の中から導き出した「PTA再活用論」
PTA連合会の役員って大変なんですね~。
私は小学校のPTAは兵隊さんとしてルーティンワークをこなした程度。中学は小規模校出身者が多く役員慣れしている人が多く小学校より役員自体がずっと楽で、ノイローゼになるほどのPTA負担は感じていなかったのでびっくりです。
それ程負担が多くなかったとはいえ、やっぱり「今のままのPTAじゃもったいない。仕事を見直して必要な事に力を集中すればいいのに」とは思いました。
必要ない仕事・時代遅れな仕事・子供の為じゃなくて教育委員関係の仕事が多すぎるとも感じていました。
やっぱりそう思っているのは私だけじゃなかったんですね。
とても参考になる人なので現在子供が小中学生の人は必読ですよ。
ここで取り上げられている問題ってPTAだけじゃなく日本全体にあるヨドミのような気がします。
今回の民主党の圧勝もそんな日本を大掃除して欲しいって気持ちが大きかったからと思います。
映画の宣伝のためにつよぽんが「いきなり黄金伝説」で24時間戦国生活に挑戦。
テレビの前で大爆笑させてもらいました。
「押してるとか業界用語でせかさないで。戦国時代の生活なんてしたことないんだから時間かかるの当たり前じゃない」と無理な要求をするスタッフに文句を言うシーンでは「そうそう、24時間いい人やってられない。少しは吐き出さないとストレスたまるよ」と例の事件を思いだして応援してしまいました。
ふんどし一丁で盥のお風呂に入るシーンでは一緒に見ていたツレアイと「例の事件の後でよく許可したね」「酒井・押尾と比べたらお酒だからOkになったんじゃない。酒・塩がなかったら入浴シーンはないかもね」とやっぱり例の事件が頭をよぎる。
次は「縄文生活に挑戦」だそうだ。縄文生活だともっとヌードに近くなる。大丈夫なんだろうか?
つっこみどころいっぱいながらも一応全部見た「赤鼻のセンセイ」最終回。
1話か2話短くなったのでしょうか、あわただしい展開でした。
須賀健太君の名演はいいですね。
後番組は産婦人科の現状を訴えるドラマ「ギネ 産婦人科の女たち」ですって。
狙いはいいけど主演が藤原紀香ってのが・・・
お世辞にも演技力のある人じゃないし。
この枠は30代女性お得意様みたいだから思いきって松下由紀さん主演の方がいいと思うんですけど。
脚本が大石静さんなので見ると思います。
9時から篠原涼子さん主演の「働くゴン」がはじまるんですね。楽しみです。
ビートルズ/ ザ・ビートルズ BOX(DVD付)
今日のニュースでやっていて買うかどうか迷い中。
今年はマイケル死去といい、ビートルズのリマスター発売と音楽界激動の一年になりそうです。
ビートルズリマスター盤バカ売れでまたまたマイケルの遺産が膨らみますね。
昨日のガイアの夜明けは「1000円高速 光と影」
やっぱりというか、人間どこまで行っても1000円なら出来るだけ遠くに行こうと考えるものなのね。
1000円高速で福島県が素通りされるようになって観光不況。
そこで「ふくぱす」というクーポン券を作って観光振興に頑張っている様子。
共感できるわ。
福島県に行ってみようかしら?
1000円高速で大渋滞も問題に。
やっぱりそうなるのよね。
民主党は温室効果ガス25%削減を打ち出したけど、高速無料化や暫定税率廃止を打ち出してそれで温室効果ガス削減は厳しいと思うけど、どうやって削減するのかしら?
2日ほど相方が主張で「おひとりさま」やってます!
一人だと食事も残り物。風呂もシャワーだけと超手抜き。
亭主元気で留守がいい。まさしく名言ですな。
離婚弁護士とAround40の再放送がほぼ同時間に放送されるようになりました。
やっぱり天海さんのドラマが放送されるのでしょうかね。
この前まで玉山鉄二の「ブラザービート」が再放送されていたし、天海さんと玉鉄のドラマでもあるのかしら?
日本は「政権交代で大掃除」を掲げた民主党政権の閣僚人事のニュースだが、我が家の地域もゴミ袋有料化(値上げ)が間近になってきました。
今まで10枚105~130円ぐらいで売っていた袋が250円。140~170円ぐらいで売っていた袋が350円になる大幅値上げ。
10月1日から値上げで移行措置として11月いっぱいは今の袋でゴミを出せるそうだ。
残りの袋の数をチェックしてゴミは現在の袋で出せるうちに出しておかなくては・・・
横着でなかなか腰を上げない我が家だけどゴミ袋値上げ前に大掃除しようと思う。
環境問題はなぜウソがまかり通るのか /武田邦彦/著 [本]で業界の異端児になった武田邦彦さん、次は大麻で異論を展開?と思ったら意外にも科学的。
1929年の第16回二科展に発表された清水登之氏の「大麻収穫」という絵はビックリ。
戦前大麻は普通に生産され繊維等に利用される植物だったらしい。
大麻の精神的作用をする物質は「カンナビノール」という成分で日本で古来栽培されていた大麻はカンナビノールをほとんど含まないかカンナビノールの作用を抑えるジオールという成分の多い大麻だった。
インド製の大麻にはカンナビノールが多く精神的作用があるが、ニコチンたばこと比べて常習性があるかは意見が分かれている。
武田氏はまず現在「大麻草」が規制されているのを「カンナビノール」を規制する方法に改めカンナビノールの少ない繊維用の大麻の栽培は認める。解禁されると興味本位で吸う人が現れるがノンカフェインのコーヒー・ニコチンの無いタバコが受け容れれれないようにいずれカンナビノールの少ない大麻を吸う人は少なくなる。
その上でカンナビノールを麻薬として取り締まるのかタバコや酒のように年齢で規制するのかを議論する。
納得できる案です。
現在のようにネット上で大麻について色々な声が錯綜するよりずっといいと思います。
「子ども手当」をマニフェスト(政権公約)に掲げた民主党の政権獲得で、子育て関連市場が脚光を浴びている。株式市場では学習塾や子ども服チェーンといった関連銘柄の関心が高いが、日経MJはあえて、家庭の財布を握るママたちに注目する。個人では貯金や節約に徹するママたちも、実は「ママ友」同士の支出には、財布のひもが緩みがちだからだ。ただし、ママのタイプも多彩で、きめ細かなマーケティングが欠かせないう~ん、やっぱりね。
長い間、高齢者重視・子育て軽視の政策を続けた結果の少子高齢化だから、子供を育てる事を重要視する政策転換のアッピールのために始めは全世帯に子供手当て給付も仕方ないと思うけど、いずれは2万6000円・1万3000円・給付なしと所得によって制限するべきだと思う。
深夜番組ならではのゆるさが気に入って毎週録画にしたリーダーズHOW TO book]]
今週は自分には役にたたないけど思わず「凄い!!」「頭いい!!」とうなってしまうHOW TO技がいっぱい。
どうしちゃったんだ、このレベルの高さは・・・と思ったら低予算の当番組スタッフが編み出した少ない予算でそれらしい映像を作る節約テクニックだそうだ。
前田アナは「予算が少ないもので・・・」を連発するし、番組を収録しているセットがやじうまプラスのセットの片隅にちんまりと作った低予算ありありの合成なしを放送するし、涙ぐましい。
まだまだ面白いテクニックがありそうだ。
ぜひ第2弾を期待したい。
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