サマヨイザクラ
サマヨイザクラ 裁判員制度の光と闇 上 /郷田 マモラ 著 [本]
栽培員制度が始まるという事で栽培員物ドラマが多いですが、サマヨイザクラは見ごたえありました。
人の生死をたった5回の公判で一般人が判断する事の光と影。
「空気を読め」と同調を求められる風潮の強い日本で声の大きい人の意見に流されて人の人生を狂わせてしまう事はないのだろうか?
マスコミの報道で事前に思い込む事はないのだろうか?
裁判長が巧みに誘導して「死刑」の評決を出させようとする恐怖。
本当に裁判員制度はこのまま導入していいのだろうか?
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