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東北大震災

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世界に格差をバラ撒いたグローバリズムを正す


著者はクリントン政権時代、大統領経済諮問委員に参加したノーベル経済学賞受賞者。
クリントン政権に携わっていた人だけに民主党寄り、共和党政策には批判的。
それを割り引いても本書に書かれている事は大変参考になる。

グローバル化は恩恵をもたらすはずだったのに、今私達の目の前にあるのは一握りの人々がますます富んでいく格差社会。
不公平なルールによって生み出される勝者と敗者。
不公正な貿易システム。外貨準備システムの不合理性。などなど・・・
大変高度な経済システムの話ばかりなので難解な部分も多いのですが、いまやこの不合理をそのままにしておいては地球規模の危機がなんらかの形で訪れると思う。

1953年にゼネラルモーターズの社長が「わが国の為になる事はゼネラルモーターズのためであり、その逆もまた真である」と言ったそうだが、1953年にはその言葉は正しかったかもしれないがグローバル化の時代にはもはや通用しない。
70年代の石油危機でアメリカ人は燃費のよい日本車を買い始めた。デトロイトの自動車業界は燃費のよい車を作るかわりに弁護士やロビイストに頼って政府が燃費のよい車の製造を強制しないように画策した。
石油利権や軍事産業の為にアメリカがイラクに戦争をふっかけて軍事産業やカーライルは儲かったがアメリカ車は瀕死の状態に追い込まれてしまった。
アメリカ資本主義の偉大な砦だったフォードとGMの結束は地に落ちてしまった。
アメリカが今のままのやりたい放題の政策を続けていれば自動車業界に起きたことがそのほかの業界にも起きて多大なしっぺ返しをくらうような気がする。

DEATH NOTE


娘がブックオフで売ってたから買ったよ~と持ってきた本。
年のせいかDEATH NOTEの複雑なストーリーについていけなくなっていたので、読んでなるほどな~という感じです。
でも
字が小さいんですよね。老眼が入っている身には辛い文字の大きさ。

原作の大場つぐみさんはネームまで作って作画の小畑健さんに渡しているんですね。
びっくり!!
「あしたのジョー」の高森朝雄さんは原稿用紙のようなものに文章でストーリーを書いてちばてつやさんに渡していたそうなので、原作者ってみんなそうなのかと思っていました。

よく原作と作画でもめるって話を聞くけど、ストーリーを書くだけの原作者もいればネームからキャラクター設定まで作る原作者もいるんじゃ、一概に原稿料の配分って決められませんよね。

「テプラ」発明対価、ブラザー社員ら2人に3700万円

ラベル発明対価3700万円、原告勝訴「

「テプラ」で知られるラベル作成機の技術を発明した社員ら2人が、発明の対価4億円の支払いを会社に求めた裁判で、東京地裁は、会社に対してあわせて3700万円あまりを支払うよう命じました。
 裁判を起こしているのは、電機メーカー「ブラザー工業」の社員と元社員の2人です。訴状などによりますと、2人は20年前、ラベル作成機を発明。会社はこの技術を特許登録し、キングジム社の「テプラ」に技術を使わせるなどして、これまで2000億円を超える売り上げがありましたが、2人に対し、報奨金13万円ずつしか支払っていませんでした。
 これに対し、2人は「発明の対価としては少なすぎる」として、会社に対し、あわせて4億円を支払うよう求めていましたが、18日の判決で、東京地裁は「2人が発明に貢献した程度は5%ほどだ」として、2人にあわせて3700万円あまりを支払うよう命じました。

発明対価を求め社員が提訴した事件。
「テプラ」ってキングジムじゃなかったの?何でブラザーって思ったら、テプラはブラザーのOEMだったんですって。

ブラザーは一旦自社販売を諦めてキングジムにOEM提供したら「テプラ」がヒットしたので自社でピータッチとして売り出したそうです。
ラベル印刷機発明 ブラザーに3700万円支払い命令
大ヒットしたテプラの報奨金が一人13万円って安すぎると思うけど、「会社はいったん自社販売を見送るなどしており、貢献度は10%以下」なのか「OEM契約締結や海外での販売努力などから、会社の貢献度は95~93%」なのかは難しいですね。
ブラザー側の言う「さらに支払う対価は存在しない」ってのはシブチンなような気がしますけど。
従来の日本企業だと報奨金は少なくても出世という形で対価を払っていた部分があるけど社内で何かあったのでしょうかね。

バージニア工科大学銃乱射事件

米バージニア工科大乱射事件 2時間後に再び凶行 大学は構内封鎖せず
アメリカ社会の暗部の事件が起きました。
コロンバイン高校事件以上の被害者を出した恐ろしい事件です。
午前7時に銃発砲の通報があったのに、大学側は学生同士のいさかいだと思って重大に受け止めなかったとは驚き。
銃が発砲されるのが日常茶飯事だったんでしょうか?

専大北上高野球部の奨学金を問題にするなら他の学校はどうするの?

専大北上高野球部が解散…奨学金制度にけじめ
プロの裏金問題から端を発した事件は高校野球へまでも波及。
でもスポーツ奨学生って専修大北上だけの話じゃないでしょう?
ダッシュビルも楽天まー君も出身は関西なのに仙台や北海道の高校。
野球留学っていうけど留学して勉強するっていうならよりレベルの高いところへいくべきなんじゃない?

高野連は奨学金を問題にするなら他の学校で奨学制度が行われていないか徹底的に調査すべきだし、メーカー側から用品の提供が行われていないかも調べるべき。
問題にするならスポーツ用品メーカーが商業主義に走りすぎて、野球が好きでも用具を揃えられなかったり、チームに加入する条件が家庭に揃っていないと野球を続けられない事を問題にすべき。

餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?


さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学」「なぜ、社長のベンツは4ドアなのか?誰も教えてくれなかった!裏会計学」などのヒットにあやかったような題名。
「あ~、またか」と思ったけど読んでみると突然社長に就任した由紀が少しずつ会計を勉強して立派な社長になるまでのストーリーも楽しめて読みやすかった。
会計という難しいものに興味を持てる良書。

不都合な真実


前アメリカ副大統領アル・ゴア氏が生涯のライフワークとして取り組んできた気候の危機についての本。
ゴア氏が世界各地をスライドを見せて公演してまわったというだけあって、写真は迫力たっぷり。
惜しむらくは訳が硬い!!もう少し語りかけるような訳にできなかったものでしょうか?
小さな字で読むのに一苦労。

疑惑の開票で大統領選挙に惜敗したゴア氏らしく、現共和党政権の環境問題への意識の低さには苦言をしています。
環境問題についてはさまざまな見解がありますが、やはり地球の気候は変動しているのは感じます。
今私達の意識を変えなくてはと思います。

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