歌姫 最終回
歌姫がとうとう最終回を迎えました。
太郎は鈴のもとを去って東京へ行くのだろうと思っていましたが、涙の別れがあのパターンとは・・やられました。
昔の記憶が戻って土佐の記憶が消えてしまったなんて「韓国ドラマか」と思ったら、実は子供のために土佐を離れるための嘘。
弟分のジェームスにだけ真実を告げ、「もしメリーが自分のせいで二人が別れたと気にしているようならメリーにだけ真実を話してくれ」なんて男気じゃないですか!
せつない別れだけど、現代の子や孫の生活を見ると二人とも伴侶を慈しみ子を愛し幸せな生涯だったのだろうと想像させるハッピーエンド。
だから土佐が舞台だったのか
だから旭と書いてアキラという名前だったのか
などなど複線もみごと
おバカで一本気な四万十太郎・東京育ちのエリート及川有一・母親に甘えてる頼りない現代っ子小泉旭の三人の長瀬君の演じわけも立派。
舞台が原作という事ですが、この物語舞台だったらいい話でしょうね。
低視聴率の原因はやっぱり前半のドタバタ喜劇が冗漫な印象になっちゃった事でしょうか?
DVDが3月に発売されるそうですが、磯山プロデュースの定番。低視聴率からDVDヒットになるか?
それともアジアに輸出して逆輸入ヒットになるか?
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