むかし僕が死んだ家
東野圭吾さんのエッセイ「たぶん最後の御挨拶」の中で「自分では結構自信作なのに全く話題にならなかった。たぶんもっと人気のある作家が書いたら評価されたはず」と書いてあったので読んでみました。
面白かった。
今の東野さんが発表したら話題になったと思います。
時代も少し早すぎたかな?
子供を自分の作品のように思いどうりにしようとする親の問題って今の方が共感もたれるんじゃないかしら?
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