あの森永卓郎さんも消えた年金被害者?
経済アナリストの森永卓郎さんが自身の年金記録を調べたら、専売公社に勤務していた時代の記録と学生時代に任意加入していた時代の記録が浮いていた事が判明したそうです。
森永氏の場合、コンピューター上に記録が残っていたので調べたらすぐに出てきたそうですが、専売公社時代に出向していた時期の記録もすぐに出てこなかったそうなので同じ会社にずっと勤めていた人も安心できなそうです。
森永氏の場合は年金番号を統合希望の書類を提出してめでたく年金記録が統合できたそうです。
いや~、このオッサン。
年収300万円時代の本を出してブームになって、年収300万円時代のインパクトが薄れたと思ったらBSE騒動で「牛丼評論家」として注目されて、今度は「私の年金も宙に浮いていました」でまた各方面におよびがかかるんでしょうね。
最近の睡眠時間の少なさやテレビに出たときの顔色の悪さを見ると富みも名誉も手に入れたんだから「そんなに働かなくていいんじゃない?」と思うけど、コメント求められると引き受けちゃうんでしょうね。
暴言・失言も多いけれど愛すべきキャラクターの経済アナリストなので体に気をつけて長く活躍して欲しいものですわ。
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