地球温暖化は本当か?
地球温暖化対策が叫ばれているが、地球は本当に温暖化しているのか?それとも長いスパンで見た場合のゆらぎの一つなのか?
さまざまな方面から検証されている。
各種データーは分析の仕方によっていかようにもとれるものだとわかった。
体感的に地球の気候は人間が化石燃料を使いすぎる事によって急激に変動していると思う。
しかし、「地球温暖化」を錦の御旗にすると予算がつきやすいというのも問題を感じる。
バイオエタノールや風力発電など、「エコ」の名前の下に本当に化石燃料節約に役に立つのか疑問な商品に補助金を出すのなら途上国が抱える汚染問題の軽減に協力し、国内に存在sる「悪い無駄」を排除する事が必要だと思う。
「地球温暖化」という名称も「地球が温暖化」すると北の国の人々にとっては作物がよく育ち、メリットさえあるように感じるという。
「気候の危機」と言い換えるべきだと思う。
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確かに・・・なんでもかんでも商売の種にしちゃってる懸念を感じます。
ツバルが沈むのは確かに困るが、個人的には寒さに弱い父が暖冬のお陰で倒れないでいてくれたのは本音は助かります。
ただ、それが猛暑につながるとしたら、高齢者にとっては非常に怖いですね。
Posted by: 甲斐小泉 | Sunday, May 13, 2007 02:54 PM
本の内容の一部さえ上手く表せない感想にコメントありがとうございます。
環境保護は大事だけれど、「環境」を錦の御旗にして「ビジネス」を展開している人々がいるのも事実のようです。
そうなんですよ。今年の冬が暖かくて助かっている部分もあるんです。
でもやっぱり冬寒くないと本来越冬できない動物が生き残って生態系が壊されるとか、大きな台風が来るとか、やっぱり冬は寒く・夏暑いのが正しい姿なのだと思います。
Posted by: しろうさぎ | Sunday, May 13, 2007 08:39 PM