戦争のできる「美しい国」
政府は25日、集団的自衛権について研究する首相の私的諮問機関の「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」を設置し、柳井俊二・前駐米大使を座長とする懇談会のメンバー13人を正式に発表した。初会合は5月18日で、10回程度会合を重ね、秋をメドに報告書をまとめる。メンバーの大半は政府が憲法解釈で禁じている集団的自衛権の行使を認める立場で、首相の持論が色濃くにじむ人選になった。小泉首相の審議会も小泉寄りの人選でいつの間にか庶民にとって都合の悪い事が決められていたって感じだけど、集団的自衛権の法解釈はかなりヤバイ!!
無関心に選挙に行かないと戦争のできる美しい国になっちゃうよ。
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