いじめや金銭トラブルではなく恐喝という犯罪でしょ
北九州の小学校 児童恐喝を“放置” 市教委には「金銭トラブル」
北九州市八幡東区の市立小学校で、5年生の女子児童(10)が同級生ら8人から現金を断続的に計10万円程度脅し取られていたことが11日分かった。学校側は恐喝行為を把握し、「いじめに当たる」と認識しながら、市教委には単に「金銭トラブル」としか報告せず、いじめを事実上放置していた。「いじめ」「金銭トラブル」というレベルじゃなく「恐喝」という立派な犯罪でしょ。
最近「いじめ」を無くそうというスローガンがはやりだけど、「いじめ」自体は昔からあって要は程度の問題でしょ。
ジャイアンみたいないじめっ子は昔からいて、問題なのはエスカレートすると、「剛君止めなさいよ」と注意する静香ちゃんみたいな子がいなくなっちゃた事だと思う。
いじめられている子をかばえば次は自分がいじめられちゃうから皆口を噤む。
「いじめ」は悪い事だけど「いじめを無くそう」だけだと「いじめは0」という隠蔽報告になっちゃう。
あげくに「恐喝」という犯罪まで隠蔽してしまう。
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