「自殺してはいけない」と子供たちに教えるべきはずの立場の校長先生が自殺しちゃいましたね。
この校長先生の場合は自分の教え子よりも教育委員会からのお叱りが怖かったんでしょうか?
再教育センター送りが怖かったの?
この校長先生はさておいて、11月2日のブログで書いた熊本県の中学校の先生の自殺について「きっこの日記」で取り上げられていました。
パワーハラスメントなのか問題教師だったのかは、それぞれの主観が入る事なのできっこ姐さんの言い分ばかり鵜呑みに出来ないけど、この先生の学歴と国語を教える事を命令されて国語の指導力不足として再教育センター送りになったのは間違いないみたい。
短大を卒業後音楽の専門科に進んで音楽の先生になった先生に国語を教えられる生徒も迷惑じゃない!!
「準過疎地」って言うのがどういう規定なのかわからないけど、音楽の先生に国語を教える事を命令するのが一般的に行われているなら他の教科はどうなっているのか不安になってしまう。
メールに書かれている内容が真実なのかは不明だけど、今の現場教師の目が子供たちでなく教育委員会やその他教育産業に巣食っている人々に向いている事は多くの人が感じていると思う。
必修逃れにしてもいじめ自殺問題にしても現場の校長先生は子供たちでなく教育委員会にまずお伺いを立て、マスコミに叩かれて教育委員かが手のひら返しをするとおびえて自殺したりしどろもどろになったりする。
今回の一連の事件で教育委員会が何の役にも立たない組織だってわかったんだから、思い切って教育委員会は廃止しちゃった方がいいんじゃない。
どうせ教頭先生や校長先生の空き待ちの間席を暖めている人や名誉職。校長を定年退職した人の再就職先ぐらいしか機能してないんだから廃止すれば大きく税金が節約できるじゃない。
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