破綻寸前?国のサイフ・家計のサイフ
日本は借金も多いけど資産も多いから小泉政権の財政緊縮政策は間違いなんて説もあるけど、荻原さんのいう日本の資産の多くがアメリカ国債で売りたくても売れない。って説の方がしっくりくるんですよね。
借金が増えても国は破綻しないけれど家計が破綻する?
今の庶民増税の政策を見ると信憑性があります。
小泉さんは「改革だ!!」って言ってるけど小泉さんの掲げた改革制作はアメリカが出した「日本政府への米国政府の年次改革要望書」に添って実施しているだけというのはビックリしました。
小泉さんはブッシュさんのポチかいな!!
そうは言っても日本はアメリカの子会社みたいなものだから売れないアメリカ国債を買わされるのも仕方ないとも思いますよ。
それでアメリカ国民全体が潤ってアメリカの消費が拡大するなら回りまわって日本も少しは潤うんだから。
だけど苛烈な資本主義で潤うのは一部の人達ばかり多くのアメリカ国民の生活はおかしくなっている。
この先どうなるんでしょう?
アメリカにしても不法移民が増えて一部の地域では英語よりスペイン語の方が主流の地域があるってくらいアメリカも内部から崩壊している。
政府は売りたくても売れないアメリカ国債も日本国が崩壊したら市場に出てしまう。
って事はアメリカも日本から搾取するにも限度が近づいてると思うんだけどね。
国民から搾り取るにももの凄いスピードで進む少子化は搾り取りたくても搾り取れない所まで着ちゃってる。
アメリカ様には日本政府は逆らえないにしても複雑すぎて実態のつかめない特別会計は整理して、国の支出をキチンと情報公開すべきだと思います。
無駄な支出は削るべきだけど、何でもかんでも競争入札で価格を下げればいいでは、シンドラーの殺人エレベーターの二の舞です。
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