<エレベーター事故>メンテ価格が3年で4分の1に
事故機の保守点検は03年度まで随意契約でシンドラー社が行っていたが、費用削減のため04年度から指名競争入札が導入された。その結果、06年度は115万円で落札されていた。シンドラー社が随意契約で請け負った03年度の契約額は446万円。メンテナンス価格は03年度から3年で約4分の1になったことになる。耐震偽造マンションと似た構造を感じます。
耐震偽造が発覚した時に「周辺マンションより割安な物件をおかしいと思わないほうもおかしい」と購入者側の非もあるような意見もありましたが、費用削減の為とはいえメンテナンス費用が、3分の一の価格って。
手抜きか元の価格が高すぎたのか?
マスコミには秋田の事件のプライバシー暴露合戦よりこちらの事件の追及に力を振り向けて欲しいですわ。
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