日暮し
宮部みゆきさんの時代小説。
宮部作品らしい人間の光と影を織り込んだストーリー。
小作人は貧乏だけどそれより小作する土地も持たずその日暮らしの生活をする人の貧しさ。
料亭で豪華な食事ができるほんの一握りの人。
今の日本がこうなっていくような気がして物悲しかったりして。
« 駐車違反の違反金は警察の裏金になるの? | Main | 「ありえない」はありえない »
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- ビンボーでも楽しい定年後(2019.03.06)
- ゴーンショック(2019.03.01)
- 母親に、死んでほしい(2019.02.13)
- 吉原で生きる(2019.02.10)
- プライベートバンカー(2019.02.08)
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- ココログメンテナンス(2019.03.20)
- 捨てようと思ったイオンギフトカードに残額がありました。(2019.03.18)
- 娘と孫たちが遊びにきました(2019.03.17)
- 狩猟町議の炎上写真は本当に命の軽視なのか(2019.03.16)
- みんなのメダルプロジェクトでパソコンを無料廃棄しました(2019.03.14)
Comments