日暮し
宮部みゆきさんの時代小説。
宮部作品らしい人間の光と影を織り込んだストーリー。
小作人は貧乏だけどそれより小作する土地も持たずその日暮らしの生活をする人の貧しさ。
料亭で豪華な食事ができるほんの一握りの人。
今の日本がこうなっていくような気がして物悲しかったりして。
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