人は見た目が9割
刺激的なタイトルが成功した本。
内容は舞台の演出やマンガの作法が主たる内容。
見た目と言っても容姿の良し悪しという意味でなく、服装や歩き方話し方など
タイトルから期待すると失望するかも。
舞台の演出方法など所作や服装を変えるだけで印象は変わるのは事実だけど、やはり最後は真実なんだよね。
模倣犯の中で完璧にいい人を演じていた主人公の裏の顔が垣間見えたときに、騙し絵のカラクリが見えた時にすべてが違って見えるというエピソードがあったけれど、どんなに完璧に表面をとりつくろっても真実の前にはもろくも崩れちゃうんですよね。
漫画の演出手法にしてもベストセラーになったナニワ金融道は絵もコマ割も上手くない。でも作品の内容で人気を博した。
« 悪法 ラッシュ | Main | 大学生のファッション »
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- ビンボーでも楽しい定年後(2019.03.06)
- ゴーンショック(2019.03.01)
- 母親に、死んでほしい(2019.02.13)
- 吉原で生きる(2019.02.10)
- プライベートバンカー(2019.02.08)
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- ココログメンテナンス(2019.03.20)
- 捨てようと思ったイオンギフトカードに残額がありました。(2019.03.18)
- 娘と孫たちが遊びにきました(2019.03.17)
- 狩猟町議の炎上写真は本当に命の軽視なのか(2019.03.16)
- みんなのメダルプロジェクトでパソコンを無料廃棄しました(2019.03.14)
Comments