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2050年のわたしから

2050年のわたしから
暗いシミュレーションもあるけど、明るい未来のシミュレーションも提示されています。
どちらの道を選ぶかは今しかないんですよね。
第4章著者からのメッセージから引用します。

弱肉強食は普通ダーウィンの『自然淘汰説」に基づくといわれています。しかし、ダーウィンはしばしば「隠れた効果」を強調しています。つまり、普段は役に立たないように見えても何かの環境の変化があったとき、種が残るうえで重要な役割を果たすのです。実は人間社会も同じです。ただ一種類の人間になってしまったら、考えもしなかった環境変化が起きたときに適応できなくなってしまい、社会も滅びてしまうのです。

大事なのは社会が多様な価値を認めあう事です。平等とは決して運動会でみんなを一緒にゴールさせることではありません。体育の得意な子も、国語が得意な子も、算数が得意な子も、みなを同じように価値があることだと認め合うことが大事なのです。
みな同じ性格で同じような意見を持つ社会は、生きていくのに楽かもしれません。自分の考えを通したいと思う時、違う意見を封じたり相手を抹殺すれば楽になるからです。それに比べて、さまざまな意見があって、それを戦わせながら合意を作ってゆくことは、とてもエネルギーがいります。しかし、そういう社会こそ活力がある社会なのです。

「郵政民営化」自体は反対ではないけれど「民営化法案」は不備が沢山あるからと反対した人まで「抵抗勢力」扱いをして刺客を立てて抹殺した小泉政権。圧倒的多数議席をとったけれど、その後社会に蔓延する閉塞感。「改革」「改革」というけれど庶民に生活がよくなった実感は全くない。
運動が得意な子供がスターになれる競争も大事だけれど、運動が得意でない子供も一等賞になれる可能性がある障害物レースのような競技も運動会には絶対に必要だ。
手をつないでゴールさせるような悪平等は困るけれど、何でも弱肉強食でいいわけではない。

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