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たけしの日本教育白書

豚のPちゃんと32人の小学生
フジテレビ「たけしの日本教育白書」を見ました。
3時間スペシャル・たけしが司会という事で期待していたのですが、内容は可も無く不可も無くですかね。
海外での飛び級のレポート。学校へ行かず自宅で学習する家族。「頭がいいってどういう事」かを科学的に検証する。先生がいない学校のレポート。石原都知事とたけしの対談などがありました。
佛教大学教育学部で教師志望の学生達に見せているビデオ「命の授業 豚のPちゃんと32人の小学生」は圧巻でした。

1993年、小学生の子供たちに「命」とは何かを教えるために、ある小学校教師が行った「生きた命の教育」。それは、「クラスで豚を飼う」こと。
 卒業式を迎えようという2月のある日、みんなで育てた豚のPちゃんを食べよう、と先生が提案したことで、子供のみならず、親まで巻き込んでの大論争。
 衝撃的な結論に、32人の子供たちは何を学んだのか。12年経った今、その後の子供たちと先生を追いながら、先生は子供に何を教えるべきなのかをあらためて問う。
「今の子供達は豚肉と生きている豚が結びつかない。豚を飼って食べることで子供達にいろいろな事を教えたい」という動機で先生が豚をクラスで飼う事を提案。子供達は豚に「Pちゃん」と名前をつけ廃品回収で資金を集めてみんなで世話をしました。
「知らない豚肉だったら食べられるけど、Pちゃんって名前がついていたら食べられない」って子供の言葉は印象的でした。最終的に食べる事で子供に社会の仕組みを教えたいなら名前をつけちゃいけないよね。先生。
世話を引き継いでもいいといってくれた3年生のクラスにPちゃんを預けるか、食肉加工場へ引き渡すか、クラスの意見は16対16。最終判断は先生がつける事になりました。
飼育にかかる費用。3年生に引き渡しても3年後にまた同じ問題が起こる事などを考えて先生はPちゃんを食肉加工場へ引き渡す事を決断します。
卒業式の後6年2組にはもうひとつの卒業式がまっていました。
13年たっても先生は今でもあのときの判断が正しかったかどうか自信がないそうです。

飼っていた豚を殺す話として「豚の死なない日」を思い出しました。
19997年読書感想文コンクールの課題図書になっているので置いてある図書館は多いと思います。
Pちゃんの話に興味を持った方は読んでほしいと思います。
可愛がっていた豚を生活の為に自分で殺す事により少年が大人になっっていく話なのに、なぜ題名が「豚の死なない日」なのかと思っていましたが最後に意味がわかりました。
人は死ぬときに何を残せるか?
モノや金ばかり追いかけて、本当に大切なものを見失っていないか?
現在の生活を見直してみたくなる良い本です。

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Comments

コメントありがとうございます。おっしゃるとおりですね。学校や教師にも問題がありますが、親にもそれ以上の問題があると思います。今の親は勉強してなさすぎますよね。(全部ではありませんが)
子供を学ばせる前に、親も一緒に教育していくことが改善につながると思うのですが・・・。難しいですけどね。

コメント有難う御座いました
Pちゃんは泣けました

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