痛くない注射針がグッドデザイン賞受賞
デザインの優れた商品・活動などに贈られる「05年度グッドデザイン大賞」(日本産業デザイン振興会主催)に25日、医療機器のテルモの世界一細いインスリン用注射針「ナノパス33」が選ばれた。東京・東向島の金属加工業、岡野工業と5年間かけて共同開発した。ライブドア・村上ファンド・楽天とネット関連企業の企業買収が話題となりタカラの人生ゲームもホリエモンをパッケージにした「人生ゲームM&A」が発売されてヒルズ族がマスコミの注目を集めていますが、やっぱり今の日本を作ったのは真面目に働く人達なんだって改めて思いました。
約60万人の糖尿病患者がインスリンを自分で注射する治療をしているが、テルモは痛みを和らげたいという思いで「痛くない注射針」を発案。100社以上に製作を依頼したが断られ、携帯電話の小型電池ケースなどを生産する岡野工業が開発に協力。先端わずか0.2ミリと従来品より2割も細い微細加工で、「蚊に刺された程度の痛み」しか感じない注射針を完成させた
グッドデザイン賞の審査員のコメントがいいです。
ニーズが不可能を可能に変えた一つの事例で、日本のものづくりに一石を投じた商品として、我々も高く評価している。「できないからこうなった」という言い訳型のものづくりが蔓延している製造業の風潮のなかで、患者の立場から痛みを軽減させたいというニーズを起こし、ロールと溶接という微細な加工による量産化を成し遂げた偉業を称えたい。私はデザインとはニーズに対するベストなソリューションだと考えていて、これこそが「デザイン」だと事例紹介したい一品である。必要とされているものが一番いい商品で一番いいデザインなんですよね。
テーパーとは円錐の事。円錐のように先にいくほど針が細くなっていく構造。
ノボノルディスクファーマー社が05年2月に世界初テーパー型注射針・32Gテーパをプレスリリースしてテルモの世界初ダブルテーパー型ナノパス33が5月。(数字が大きい方が細い。予防接種に使われる針の太さが27ゲージ)
この世界も開発競争が厳しいようです。
プロ野球・日本シリーズで千葉ロッテマリーンズが日本一に王手をかけたことを受け、大阪府警警備部は26日、警備本部を設置。ミナミやキタなど混乱が予想される大阪市内を、リーグ優勝時より200人多い2700人態勢で警備する。地元だからロッテに勝って欲しいけど、10点・10点・10点・・ってナディア・コマネチ(古!)みたいな点数でストレート勝ちしちゃったら大阪で暴動がおきちゃうんじゃないかしら?
今日は阪神に意地を見せてほしいです。
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