カトリーナと台風14号
今日のクローズアップ現代は時間を拡大して「巨大ハリケーン襲撃」
ニューオーリンズの状況を診るにつけ、「ここは本当にアメリカなんだろうか?」って思ってしまいます。
とても世界一豊かな国とは思えない、まさに難民キャンプ。
台風14号も甚大な被害をもたらしたけれど、1週間たっても被害状況さえ確認できないなんて事はない。
中越地震の時も救援物資が行き渡らずに被災者の方々はいらだっていたけれど、1週間以上もほっておかれたなんて事はない。
FEMA(フィーマ 連邦非常時管理庁)がハリケーンが襲撃した場合20%が市内に留まり、数千人の死者が出ると予想していたのに何の手立てもしていなかったというのは、テロや戦争に予算をつぎこんで、国内をおろそかにしたと非難されてもしかたないと思います。
« 世論調査はなぜ与党有利? | Main | 女王の教室のネタ本? »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- ココログメンテナンス(2019.03.20)
- 捨てようと思ったイオンギフトカードに残額がありました。(2019.03.18)
- 娘と孫たちが遊びにきました(2019.03.17)
- 狩猟町議の炎上写真は本当に命の軽視なのか(2019.03.16)
- みんなのメダルプロジェクトでパソコンを無料廃棄しました(2019.03.14)
Comments