赤い疑惑

石原さとみドラマ 低調なスタート
鳴り物入りでスタートした「赤いシリーズ」リメークだけど、思っていたより視聴率は伸びなかったようで・・・
2・30年前の設定のドラマって作るのが一番難しいっていいますものね。
街並みや走っている車・家庭内にある電化製品などが今と全く違うので時代劇を作るのと同じようにセットを作らなくてはいけないそうです。
時代劇なら多少時代考証が間違っていても気が付く人は少数派だけど、2・30年前だと視聴者の記憶がしっかりしているので「昭和○○年に××は無かったはず!」なんてクレームがつくそうです。
前作と同じストーリーでも視聴者側がすれてきて気になる部分も・・
幸子が「O型の親からAB型の子供は生まれない」という事を知らなかった・・という設定。
東都大学医学部を目指して合格する学力がありながらこんな生物の基本を知らなかったとは思えません。
東都大学って生物を履修してなくても合格するほどレベルの低いだいがくなのかしら。
昔はハラハラしながら見たドラマも年齢を重ねてすれてくるといけませんね。
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