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お母さんはしつけをしないで

臨床経験豊富なカウンセラーが、いま、子どもに生じるさまざまな問題──いじめ、不登校、ひきこもり、リストカット、非行、少年犯罪──のほとんどが「しつけの後遺症」だと説く、衝撃の書です。「そんなバカな!」と思われる方が多いのではないでしょうか。「子どものときにしっかりしつけないと、ろくな大人にならない」というのが世の常識ですから。でも、子どもをめぐる環境が様変わりした今、「しつけ」=「支配」であり、ひと昔前のしつけ論はもはや通用しなくなりました。しつけ熱心な親の子どもは、日々、親の小言に従わざるをえません。少子化と家庭の孤立化により、子どもの逃げ場はどこにもなく、じきに「支配−被支配」の人間関係に馴らされて主体性を失い、自己否定に陥っていきます。「子どもの将来のために」とがんばるお母さんほど、子どもの「後遺症」が大きくなるという現状を読者に納得してもらうために、本書にはさまざまな例があげられています。現代は「しつけ不足」どころか、親が口を出しすぎる「しつけ過多」が圧倒的に多く、子どもをありのまま受け入れる「母性」が失われたことこそが、問題の根源だというわけです。とはいえ、お母さんを責めることはできません。著者は、子育ての全責任を負わされたお母さんたちに、もっと楽になってほしい、思うようにいかなくても、それでいいんですよ、というメッセージを送っています。そして、現代版しつけの極意として「しつけようとしないしつけ」を提唱しています(その効果は、多くの臨床例で実証ずみです)。「しつけをしない」なんてとんでもない! というお母さんも、わが子に「しつけのツケ」がたまっていないか確認するために、ぜひ一読といわず、再読、三読してほしい一冊です。
ネット書店をさまよっていたら気になる題名の本を目にしました。
「お母さんは勉強を教えないで」という本がありましたが、こちらはどういう内容なんでしょう?
確かに学力だけでなく、しつけも放任というようり「しつけ放棄」のような親と鑑賞しすぎなんじゃないかと思うほど過干渉な親に2極化してきていますね。

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この前母が、 お父さんは、自分のしてほしいように私が動いてくれることを愛情と思っているのよ。 人を心配したり、気づかうっていう本当の優しさはないの。 私がしんどい時に家事したりっていう物理的な事はしてくれるけど、それは本当の思いやりではなく、自分のお腹がすくから、部屋が汚いのが嫌だからするの。 と、言いました。 でも私はこうおもいます。 母は自分の思いえがいたように、気を使われて、思いやりの言葉をかけられることや、私が、自分が思うように寸分違わず家事をしてくれることを愛情と思... [Read More]

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