個人向け国債 人気沸騰
◎ペイオフで個人国債人気沸騰=春の販売額、最高の2.3兆円−財務省
財務省は5日、春の個人向け国債(第10回債、11日発行)の販売額が2兆3374億円に達したことを明らかにした。2004年10月に発行した第8回債の1兆8652億円を5000億円近く上回り、1回当たりの販売額としては過去最高。4月のペイオフ(預金の払戻保証額を元本1000万円とその利子までとする措置)全面解禁に伴い、安全性を志向する個人マネーが大量に流入したとみられる。個人向け国債の人気の秘密のひとつが変動金利制
でも買う側にとって有利な変動金利制も売る側(国)にすれば危険な制度。
2008年に大量償還を迎える1998年発行の国債が個人向け国債になるとしたら国の財政を考えるととても危険な気がします。
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